インヘリットフリーダム

今回はある意味で【我流ストフリ】ということで、HGキットをベースにしつつ、部分的にRG系のパーツも取り込んであります。

シールドはHGUCのHi-νのもので、複雑化したストライプ柄を敢えて埋めることで、シンプル化。

足元のベース部はブラックとゴールドの2色でシンプルにしつつ鏡面加工。ライン部には細切りしたグリーンのラピーテープを貼り付け。

ドラグーンはHGUCのファンネルラックを使用し、各ユニットに３基ずつ、バックパックに2基の計8基を搭載。

頭部はRGストフリをそのまま流用。アメスト胴体部はカラーリングでストフリらしく見えるよう、ハッチ上面をレッドで塗り分け。

ドラグーンはHGCE系統のパーツで、一部肉抜き穴はプラ板とパテで埋め、砲口部はHGIBグレイズのライフルパーツ内部にある角ピンを加工して使用してます。

サイドアーマーはRGストフリのパーツを使用するため、腰部との接続アームを『HG＆RG』それぞれのストフリパーツを繋ぎ合わせ。サーベルビーム発生部には、RGダブルオーのGNソードⅡだったかを流用。

シールドの接続アーム、1/144アシュタロンのパーツを流用。中央パイプ部は塗り分けの手間暇を省くため、ゴールドのラピーテープを貼り付け。

アームユニットは【HGとRGのハイブリット】で、HGBFアメストをベースにRGの可動域を転用、両立させています。

【ナグルファルビームカノン】と名付けた大型ビームライフルは、様々なガンプラのパーツを繋ぎ合わせて作成。主に、HG系のジンクス、ジオ、シーマゲルググ、BD2号機、レギンレイズなど。

カラーリングはいつものように【近未来兵器】をイメージした、ホワイトをメインに配分。

ストック部に取り付けたBD2号機のシールド接続ユニットを用いることで、ベースに接続しライフルを安定化させてディスプレイする事ができます。