シャア専用ゲルググを水性ホビーカラーで塗装し、陸戦ゲルググの装備を作成して陸戦型ゲルググとしました。
後ろから、バックパックはプラ板から作成しました。四角いスラスターなのか、吸気口なのか、このパーツの作成が1番苦労しました。円柱パーツはドムトローペンの膝パーツで余ってたのをパテで埋めて、その他は適当にジャンクから。
試作型ビームライフルはグリップはゲルググのビームライフル、機関部をF2のザクマシンガンから、機関部はM16にそっくり。銃身部はプラ板から、ピカニティーレール?の作成は頑張りました。ついでに近距離用のスコープを追加。スコープは100均のスワロフスキー風のを1000番で削り、仕上げに金属研磨用のクロスで磨きました。かなりオススメです。
シールドは内側のモールドを彫るのはムリと判断し、0.2mmのプラ板をそれっぽく張り付けてます。
ご覧頂きありがとうございました。初めてプラ板で武器やバックパック等の大型パーツの作成をしてみました。難しいですがやりがいがあり、完成した時の達成感がいいですね。ではまた。
装備一覧
塗装前です。
両腕の追加武装もランナーにピンバイスで開口してます。
コメント
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バックパックがカッコいいです。配色も凄く渋いですね。裾のスジボリも良いですね( ≧∀≦)ノ
コメントありがとうございます、大型のパーツの作成は初めてだったのですが、満足いくものができましま。ケイ・シーさんの作品も拝見しました、素晴らしい出来映えですね。参考にさせて頂きます。またアップした際は宜しくお願いします。
全身のスジボリなどのディテールアップはもちろん、スクラッチされたバックパックの再現度に驚かされました。
陸戦型ゲルググは自分もいつかチャレンジしてみたい機体だったので、非常に参考になりました!
コメントありがとうございます、陸戦型を作成したくて、バックパック等を転用できそうなキットをネットで検索していたところ、なければ作ればいいという言葉を見つけ、製作を決意しました。まだまだ未熟ですが、これからも作品をアップしていきますので、宜しくお願いします。
40代の猫好きおじさんです。ガンスタを始めて色々な技法を学んでいます。皆さんの作品を参考に少しずつ作品を製作していきます。
昔のように好きなキットを好きな時に入手できるようになるといいですね。
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