厄祭戦時に運用されたガンダムグレモリーの決戦使用形態。
ナノラミネートコートを使用した追加装備ナノラミネートフルコートを装備し「城壁」とも言えるような防御力を誇る、又本体もそれに合わせて改修されている。
更に火力と機動力も強化され単機で複数のMAと交戦できるポテンシャルを持つが、性能と比例して乗り手への負担も増大加速Gは20Gを超えもはや人類では扱えないモンスターマシン。
本機は単機での運用というよりバエルを始めとした主力近接型ガンダムフレームがセラフ級MAと交戦出来るように敵陣形に穴を開け乱戦状態へ移行させるために運用された、その為の防御力と火力である。
乱戦移行後は味方機の壁となりMAの攻撃をその身で受け止めながら高加速による体当たりと火器によるアシストをメインとした。 グレモリーを駆った当代の乗り手は本機を乗りこなすためその身に義体化手術を施し、生身の大部分と寿命を代償に厄祭戦を戦い抜きその生涯を終えた、すべてはみんなの笑顔のために!
厄災末期になると物資不足と人口激減による技術の失伝により満足な整備ができなくなりポテンシャルが低下、強化前の形態へと劣化していくこととなる。
ナノラミネートフルコート
全身に追加装備された増加装甲。
元々本機に搭載されていたナノラミネートコートを使用した追加装甲。
元々高かった本機の防御力が更に高められ鉄壁の城塞ともいえる防御力を誇る。
しかし機体重量が増加し機動力が失われたため素体の状態から強化を施し追加で推進器とプロペラントタンクを増設その結果乗り手の負担を考慮しないモンスターマシンとなってしまった。
追加装備を任意でのパージが可能で身軽になることで更に機動力が増加する。
6連ミサイルランチャー
右背部に装備されている武装。
衝撃力の高い中型ミサイルを6発内蔵している。
打ち切り後はパージされる武装
マルチミサイルランチャー
左背部に装備されている武装。
大型ナパームミサイル2発と小型ミサイルを6発内蔵している。 打ち切り後はこちらもパージされる。
120mmガトリングガン
MSの標準ライフルクラスの弾丸を高速で撃ち込む射撃武装。
当て続ければナノラミネートアーマにも効果がある。 バーストショットガン
着弾と同時に炸裂する特殊弾頭を使用したフルオートショットガン。
装甲を吹き飛ばし内部機構にダメージを与える武装。
銃身下部にグレネードランチャーを装備。
150mm徹甲ライフル
右腰部に懸架される射撃武装。
MSのフレーム材を加工した特殊弾頭を撃ち出す対装甲ライフル。
ダインスレイブよりも使い勝手は良いが弾丸の精製に手間がかかる試験装備。
とういうわけで、自分の妄想設定における厄祭戦時のグレモリーというコンセプトで作成しました。
プロポーションは胴体フレームを1cmほど延長したのみで他はそのままです。
ガンダムグレモリーの決戦形態です!
コメント
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超迫力満点な重武装でした・・・
ありがとうございます嬉しいです!
重武装はロマンが有りますよね
ボチボチ制作しているものです。
メガミとかが多いけれどガンプラも制作するんでよろしくお願いします。
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