作品テーマ:基本に忠実に丁寧につくる!
ガンプラ復帰8作目。アナザー系が続いたのですが、いよいよ自分的には大本命といえるZ系のキットに挑戦。まずはハイザックから。
放送当時、ハイザックは1/144、1/100いずれも作った記憶があります。それら旧キットと比べると流石にかなり進化しているものの、HGとはいえシリーズ初期のキットなのでいまの目線でみるとどうしても古さは感じますね。
合わせ目がたくさん、しかも結構目立つ箇所にあるので、丁寧に消してみました。胴体の腰部分および、脚部の膝パーツは後ハメ加工しています。
悩んだのが頭部。ここは後ハメはせず、モノアイレールだけ先につや消しブラックで塗装したうえでマスキング。その状態で接着して合わせ目を消しました。結果的に上手くいったので、この方法は正解だったかも。
モノアイはウェーブのH・アイズを貼り付けています(裏側はシルバーで塗装)。クリアパーツですが、そのままつや消しトップコートしてみたらボンヤリとした感じになって、これはこれで仄かな雰囲気で好みです。
いつもはパーツによってはサフを省略することもありますが、今回は全体にサフを吹いたうえで塗装しました。塗料は水性ホビーカラーです。
薄い緑色:イエローグリーン
濃い緑色:濃緑色 (暗緑色) (1)
関節等:ブルーグレー
盾の星マーク:レモンイエロー(ここだけタミヤ・エナメル筆塗り)
動力パイプは軟質素材なので塗装せず成形色のまま。スミ入れだけ行いました。
それにしてもティターンズのMSはカッコいいですな。TV登場順に作っていきたいと思いましたが、現状キットが入手困難なのが悩ましいところです。
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中学生以来のガンプラ復帰勢。ZやZZはTV放送で、逆シャア&F91は劇場で観て育った世代です。
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