ヴァルシームガンダム

脚部大型ブースター

本機の特徴の一つ。両脚で8つのブースターにより高機動での強襲を可能にする

接地しているのは増加パーツで本来の脚はブースターそのもの

有事の際には切り離す事も、プラネッツシステムで増加パーツそのものを脚部に換装できる

フレキシブルブレイドバインダー“ヘパイストス“

肩部と背部合わせ4基搭載されているサブアーム

懸架したスラッシュブレイドを用いた斬撃の他、懸架部自体を打突武器として使用可能

背面サブアーム接続部もプラネッツシステムで腕パーツに換装可能

ヴォアチュールリュミエール展開形態

ヘパイストスを前面に向けた強襲モード

専用拡散ビーム砲“ウルカヌス“

射程は短く近中距離にビームをばら撒くように使用する

ウルカヌス長距離モード

砲身にスラッシュブレイドを合体。粒子の収束率を高めることで射程を伸ばすことができる

が、機体の特性上、後記形態で用いられる事が多い為使用率は低い

対艦隊大型ビームサーベル“イマジンブレイド“

最大出力で数百mを文字通り薙ぎ払う決戦兵器

腕部Ｉフィールドジェネレーター

突撃時やイマジンブレイド使用時に機体周囲にビームバリアを展開する

最初期案

ジャンクと積みプラとネオジム接続でブンドドしていた所、原型ができました

余分に腕付いてるなら足も余分に付けようぜと悪魔の囁き

漫画版ナイツマの加藤拓弐さんがTwitterに投稿されていた「泣き女が来る」のオリロボの脚部から着想を得ました

背部の腕もイカルガに引っ張られてます

とりあえずネオジムを仕込んで見るテスト

各部ディテールアップ

椎茸も両肩、背部、膝裏も仕込んでいます

ブレイド基部にマグナムのバインダーを搭載して塗装前の決定稿

最終的にネオジム接続はバインダー×4、背面×2、肩部×2、脚部×2、胸部×2、ビーム砲×2とかなりの量に

今回は椎茸モールドとネオジム接続に初挑戦だったのですがネオジムが少し顕著になりすぎました

作品イメージとしては闇堕ちヒロトです

どこで堕ちたのかは特に設定は無いのですが…

有志連合戦で終わらせる事を選んだ

アルスに敗れ取り込まれた

はたまたアルスの趣味の悪いコピー

色々妄想はしましたがコレというのはありません

近接特化なのは狙撃に対するアンチテーゼ

彼女との約束を裏切った円環は黒く染まった

それはあるかもしれない虚影

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