ガンダム・ゼパル

何名かスローネツヴァイベースのガンダムフレーム機体を製作されているのを見て、自分でも作ってみたいと思ったのが製作のきっかけ。

TwitterやGUNSTAに挙げられている作品を参考にしながら自分なりに作っています。

ビーム兵器がMSは使えないので、左腕には150mm機関砲改が装備されている設定。威力は高いとは言えないが、戦闘では十分な攻撃力と安定した整備性を両立させている。

肩部にあったGNビームサーベル部には世界観に合うように対MSダガーを配置。

緊急時や狭い場所での戦闘で使用される事が多い他、投擲武器としても利用される。

腰のGNファングは17.5mm CIWS内蔵の高硬度レアアロイ製の遠隔誘導兵装であり、MAハシュマルと随伴機プルーマを解析し開発された、という、設定。

肩部大型アンテナから発せられるマイクロウェーブでコントロールされ、複数の敵と同時に戦うことが出来る。ビームは出ないため、展開される前進翼と鋭利な先端を活かした物理攻撃を行う。

そして、メイン武装はγナノラミネートバスターソード。

ガンダムアスタロトオリジンのγナノラミネートソード同様、刀身にγナノラミネート反応を起こしてナノラミネートアーマーを破壊する対MA戦特化型武装、という設定。

その破壊力は絶大で武器の重量も相まって装甲はおろか、フレームもろとも、いとも容易く斬り裂いてしまうほど。

肩部から伸びる専用ケーブルからエイハブ粒子が送り込まれる。副産物として、バスターソード全体に擬似重力を発生させ、インパクトの瞬間に敵機へ擬似重力をぶつける。これにより、機体だけでなくパイロットを直接攻撃する事も可能。

思案段階。最初はスローネの足とヴィダールの足がどことなく似ているなと思っていたが、重いバスターソードを振り回す事を考えるとこの足だとひ弱だな……となり没。

この段階でほぼ形は決まってきてました。

ただこの時は両腕に機関砲を装備している、という設定が存在してました。

ほぼ塗装前の状態。

どことなく、制作過程の1枚目と2枚目では胴体が短くバランスが悪く見えたため、シアクアンタの胴体を加工して腰周りの延長を行いスタイルの改善を図りました。