あったかもしれない戦い

カミキバーニングは上から飛び掛かるようなポージングで。右肩のクリスタルに穴をあけて損傷を表現してます。

ビルドストライクの右腕はボロボロにして、ビルドナックルの発光が傷から漏れ出ているイメージで塗装。同様にカミキの右腕のクリスタルもひび割れさせています。

ナックルのエフェクトはカミキに両腕分付属していたので使用。炎の本数を増やしたり、先を尖らせて稲妻っぽいエフェクトにしてみました。

ビルドストライクはアニメでの大破イメージがかなり強く残っていたので、右腕を外し、アイカメラを片方削り、そこから漏れ出る赤色の光を表現しました。

ビルドストライクが右腕を取ったなら、カミキも腕ちぎらなきゃ面白くないだろと思い、左腕を切りました。

戦いの中で取り落とした刀と、それぞれの片腕。雑エモポイント。

ちなみに撮影風景はこんな風に。いい感じに低予算がモットー。

台座は段ボールで芯を作り、その周りをプラ板やポリパテで埋めて成型。細かいところは木工用ボンドで穴埋め。これが結構うまくいくんだな。

墨入れ前のビルドストライク顔アップ。無印2期OPのラストをイメージ。

こんな感じの案もあった。でも顔と顔が近いほうがいいよねってことで今のポーズに。

使用塗料はほぼすべてタミヤのアクリル塗料。あとは部分で黒のエナメル。ホワイトがうまく乗らなくて焦ったけどまあ何とかなったのでヨシ。個人的なこだわりポイントとしては、ビルドストライクのエフェクトパーツと、カミキのクリスタル部分にクロームシルバーを1，2適入れてラメを入れたこと(全く写ってない)。もうちょいましなラメ塗装の方法探してきます。

Youtubeにも制作動画を投稿してますので是非ご覧ください。