ゲルググマリーネ 指揮官仕様

バックショットです。リアスカートのスジボリはバトオペを参考にしました。MMP-80マシンガンはネオジム磁石で保持しています。各部肉抜きをして銀色のビーズを埋め込んでます。

右側から煽り、ビームマシンガンのサイトレンズもクリアー化してます。本当は腕の二重関節化も予定していたのですが、ジャンクパーツを分離させる時に破壊してしまい今回は見送りました。

正面から、
今回太腿の延長工作に挑戦しました、少し痕があるのでグレーのラインでごまかしてます。腕のラインを今回は縦にしてみました。白色のデカールが強調できているかと思います。肩をボールジョイント接続にしたことにより多少前後に振れるのと、いかり肩にできます。ボールジョイントはポリキャップに瞬間接着剤を入れて3mmのランナーを軸に後は微調整で作成しました。

両肩の三本のスリットは肉抜きをして裏から網を貼り付け。胸のマイナスモールドはもっさりしていたので市販パーツと交換。

装備品、ビームマシンガンも90mmマシンガンどちらも黒鉄色とジャーマングレーで塗り分けをしています。これらの武器はドイツ軍の者に似ていますね。

ビームマシンガンは肉抜きして被筒と銃身を別パーツに分けてみました。隙間ができてリアリティーがでました。この銃は本来は連続射撃で加熱した銃身を交換して使用しているんでしょうか？

この銃は槓杆が右側にあります。二脚を使用して射撃をするのには問題ないですが、立って射撃の際は使い勝手が悪そうです。

フロントスカートも分離してボールジョイントで接続しました。初の挑戦で可動はどうかと言えば…。

ご覧頂きありがとうございました。今回は初めての工作が結構あって苦労しましたが反面楽しんで製作できました。個人的に忙しくなるためしばらく製作はお休みします。