戦国アストレイ頑駄無

GBSコンの開催が発表されて、製作を始めてから約4ヶ月。手が遅くて嫌になりますが、逆に長く楽しめたと考えればアリなのか？？ということで、HG 戦国アストレイ頑駄無です。各部のセンサー部分をメタルパーツとHアイズに置き換えて、設定画に倣い渋めの塗装で仕上げました。

特徴的な背中の鬼の面はツノをピンピンに尖らせています。肩の隠し腕のバーニアが神隠しにあったので、ハイキューパーツのメタルバーニアに置き換え。好みでゴールドの塗り分けを追加しています。和のテイストが強めなので、プラバンで屏風ライクな背景を作成しました♪♪

個人的なベストアングル
抜き身の刀を肩にマウントするって発想が厨二心をくすぐられます。

箱絵はレッドフレームと同様の鮮やかな赤なのですが、設定画はかなり渋めなのでそちらに寄せていきました。しかし私のカメラでは実物よりも鮮やかになってしまう(笑)

戦国アストレイは2本のサムライソードが唯一の武器なのですが、せっかく隠し腕を持っているので、壽屋の刀を持ってきて4刀流になって頂きました。イメージはドラクエのガイコツ剣士です(笑)

製作過程の写真を何枚か
アンテナ(？)の角度を一度切り離して好みの角度に変更。足裏が薄い気がしたのでプラ板で厚みを増やしています。握り拳はビルダーズパーツを改造。

塗装前とのビフォーアフターです。赤装甲部分はシルバーを下地にGXカラーのディープクリアレッドでキャンディ塗装。ゴールドは筆塗りで塗り分けています。

刀を持たせて。

最後までご覧いただきありがとうございました！2022年も目に留まるような作品を作れるように精進していきます！
それでは〜