後に連邦の制式採用機となるF91。コスモバビロニア建国戦争時に活躍した個体の前に製作されたヴァイタルと呼ばれる2機の白い個体達よりも前、F90からの過渡期に建造された試作機が存在するとしたら本機のような機体が存在したのではないだろうか。
上半身を拡大し、正面左下から。制式機とは異なるフロントアーマーの形状は、先のF90の意匠が残っている。M.E.P.E.を初めて採用したのが本機で、使用する度装甲が代謝されてしまう為、塗装が禿げ金属光沢が露出する。後に、冷却機構が設けられる様になるが本機にそれは存在しない。使えば使う程、機体が軽く僅か機動性が上がる。他方で、装甲が徐々に薄くなっていく欠点を持つ。
また、V.S.B.R.はまだ不完全であり、現在左側のものは調整の為取り外されている。
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色んな機体の存在するかもしれない
試作機や派生元からの過渡期の機体
などのもしもシリーズをメインに製作
したいと考えています。
自分で組んだのはキホン素組みで
飾っています。失敗した時の喪失感
が酷いので改造するのは組み立て済み
の中古品をしようしています。😊
ガンプラはよく動かすので関節等が
すぐクタります。なので、ウチでは
定期的にメンテナンスをする為、
合わせ目消しはしないです。
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