ドムR35・ネオジオン風

膝と膝のクローをオミット、腕はトローペンのジャンクから流用、足首はHGUCドムのジャンクから流用しています。

クローをオミットした分のボリュームのバランスを取るために肩の追加装甲？は高さと幅をカットしています。ついでに姿勢制御用？的なスラスターを追加しました。

各スラスターはキットより大きめサイズに変更、腰後ろスカート部分のスラスターは可動ギミックをオミットして短縮しました。

足裏のスラスターはくり抜いてディティールアップしています。

胸部はキットのスラスターをカットしてプラ板とパテで整形し直しました。拡散ビーム砲はくり抜いてクリアパーツにしています。

プロポーションの寸詰まり感の解消のため、胴体を2mm延長しました。

左腰にビームサーベルをマウント。高機動型？に改修してビームバズーカが使用できるのに、今さらヒートサーベルもないだろう、と思いまして…

ドムといえばこのポーズ。

接地性を確保するため、股関節軸に輪切りにしたポリキャップをはめて太ももを外側に出し、足首関節の取り付け軸を外側に約3mm移動、足首フレアの内側の干渉部分をカットしています。

リックドム系列は個人的にパープルよりも青っぽいイメージがあるため、水性ホビーカラーのすみれ色にブルーグレーを足して調色しました。

キット自体にモールドやデザインが入っているので、関節など最小限のスジボリと、最低限のデカールにいたしました。