「信頼への限界時間」(機動戦士ガンダム第08MS小隊第3話)の名シーン再現ジオラマです。
このカットが撮りたくてこのジオラマをつくったようなものです。
ヒートホークがシールドにめり込むシーンの煙は綿です。
陸戦型ガンダム・陸戦型ザクⅡともに、OVA展開当時に販売していたHGセットです。ともにHGUCがすでに2種類も出ていますので、このキットはHGにして旧キットになるのでしょうね。ノリスのザクⅡは崖を滑り降りてきたので、汚しをきつめに入れています。
シローのガンダムは、川に潜っていたので本来はドロドロのはずですが、いちおう主役機なので汚しは控えめにしています。
この場所は川が氾濫してできた後背湿地のような場所で、手前には細い水の流れが残っているという設定です。実際に川で集めてきた砂でつくりました。
この直後、シローが落とされる川の周辺はこの時は乾いていて、通行もできるような感じです。
川底を形づくり、文房具のクリアファイルを切って水面にしています。表面には木工ボンドを塗ってツヤを出しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ノリスのザクⅡの作例はあまりありませんが、このシーンが大好きです。
コメント
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確かにこのシーンは印象に残りますね!
使用しているキットがどちらも旧HGというのもツボです!!
余談ですが、数あるザクのキットの中でも、デザインならこの「08小隊版HG」のザクが個人的に一番好きです(20年以上前に初めて作ったガンプラという思い入れもありますが)。
私も2、3年前にザク単体のキットを作ってドダイに乗せた作品を投稿したので、ご興味があれば是非ご覧になってください(ダイマ)。
Zooさま
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
このザク、確かに他のキットとはアプローチが違いますが旧MGザクにも似た好キットですよね。
Zooさんのザクも拝見しました!並々ならぬコダワリがあってドダイとのコンビも最高でした。ガンプラの楽しみ方はこうあるべきという作品ですね。
MSV、旧キットが好物です。
生まれて初めて作ったのは1/144ゾゴックでした。
MSVボックスアート再現がライフワークですが、未発売機体のスクラッチやアニメの名場面再現などに浮気しがちで、完成しない病になっています。
父親同様、重度のジオンマニアである息子と製作するひと時に、幸せを感じる今日この頃です。
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