ゼクスストライクガンダム
ストライクガンダムを改造して作成されたという設定(実際はビルスト)。ゼクスとはドイツ語で「6」を表し、名前の通り、アンテナを頭部に6本備えている。
しかし本機の6とは別の意味もあり、tier0からtier6までの強化プランが存在する。それぞれに固有の装備、性能があり、様々な戦闘スタイルで戦うことができる。
ゼクスストライクガンダム ツヴァイク tier0
「ツヴァイク」はドイツ語で「枝」を表す。主な武装を己の拳のみという超近接型の機体である。射撃装備も無いため遠距離戦を苦手とするが、その軽装さから瞬時に相手を射程範囲内に入れることが可能である。
操縦者の格闘センスによって性能が著しく変化する機体ともとれる。
ゼクスストライクガンダム tier1
ゼクスストライクの基本形。tier0の射撃武装を全く取り入れないコンセプトから、中近距離戦でも活躍できるようにビームピストルとビームブーメランが追加された。
そして本機は全体の粒子エネルギーをマニピュレータに集中させることにより、高い切断能力を有するビームソードを形成することができる。威力に特化したビームソードだが、エネルギーを多く消費するのと、偏った使用をするため、エネルギー切れ等のトラブルが発生しやすくなる。そのため、使用の際はエネルギーを調整する。
ビームピストル
火力は低いが中近距離、近距離の牽制としては十分に効果を発揮する。
フラッシュエッジビームブーメラン
ディスティニーガンダムに搭載された物と同等のもの。刃の出力を変えることでビームサーベルとしても使用可能。
強化形態 ゼクスストライクガンダム tier1(アインエッシェルング)
全身を駆け巡るエネルギーが膨張し、各部から炎の様に漏れ出す状態「アインエッシェルング」。これはビームソードの出力を限界まで上げ、ビームピストルやフラッシュエッジビームブーメランなどのハードポイントを露出させ、そこから溜まったエネルギーを放出し、それを防御や攻撃に使う。全身のエネルギー生成を無理矢理増加させているので、時間でオーバーダウンを起こすというデメリットがあるが、それに見合う機動力の強化、破格の攻撃力を実現した。さらにそのエネルギー全てを片方のマニピュレータに集中させることで、必殺の「ゼクスフレイム」を放つことが出来る。
随分と厨二臭い名前になってしまいました。
これからの進化にご期待下さい。
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・好きな作品→鉄血 理由 分かりやすい
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