『00V』に登場。ツインドライヴの完全起動以前に検討されたダブルオーの武装強化案のひとつ。刹那・F・セイエイが搭乗することを前提として、エクシアのセブンソードを発展させた7本の剣を装備する。ツインドライヴを完全に制御するためには、2基の太陽炉の安定稼働装置となるオーライザーが必須となったため、同時装着が不可能なこの装備は運用が見送られていた
『00V戦記』に登場。『2nd』期以降、ガンダムを実際に運用してテストすることには危険が伴うため、シミュレーションでデータ取得を行うために、仮想空間に建造されたプログラムの機体。担当であるシェリリンの趣味により、実機では青く塗装された部分が朱色に変更されているのが特徴。武装やその他の仕様は実機と同じだが、各種再点検の結果、基本性能は実機から約5%の増加に成功している。これはヴェーダの演算能力を利用した現実とほとんど差のないデータであり、実機に反映しても相応の結果が得られる。さらなる性能アップの可能性を見せていたが、ダブルオークアンタ開発の目処が立ったため開発を打ち切り、得られたデータは新型ガンダムの開発に利用される
GNソードIIブラスター -
GNソードIIの機関部をもとに、新技術を投入して開発された装備。他の装備に比べ銃としての機能に特化しており、純粋種である刹那の能力次第で性能が大きく上昇する可能性も秘めている。半透明素材製の銃剣が下部に設置されているほか、腕との接続部分にはGNソードIIIに似たパーツが採用されている。未使用時は右肩に懸架される。
GNバスターソードII -
ジンクスIIから奪取したGNバスターソードを解析し、改良した大型実体剣。通常は左肩のコーンスラスターにマウントされ粒子の充填をおこなう。
GNフィールド発生機能を備えた大型GNシールドとしても使用可能。
GNソードIIロング -
GNソードIIの改良型。刀身が延長されており、ビームライフルとしての機能が高められている。その反面、消費粒子量も増大し、連射性能が落ちている。
GNソードIIショート -射撃性能が強化されたロングに対し、近接戦闘における性能が強化されている。
刀身は短くなり、先端をアンカーとして射出できるようになっている。
GNカタール -
インドの刀剣カタール(厳密にはジャマダハル)をモチーフとした短剣。刃にクリアグリーンの新素材を採用した試作兵器で、GN粒子を熱変換することで超高温を生み出し、その熱を瞬間的に対象に伝導させることで高い切断力を発揮する。この素材は、GNソードIIIをはじめ以降に開発される武装にも採用された。左右のふくらはぎに増設されたハードポイントに1基ずつを懸架する
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基本的にメタリックで塗装してます。
週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。
HG.RG.MGが中心です。
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