ASW-G-66+XX
ガンダムキマリスヴィダールDFXX
アニメ本編後にガエリオの療養が終わった後に用意されていた新しいキマリスの姿というコンセプトで今回は作成
というか、バルバタウロスが出る前から、四足のキマリスを作りたいってのがあって、バルバタウロスは手に入らなかったので、割と強引な手を使って、2機のガンダムフレームを合体し、疑似バルバタウロス状態にしました。
そのせいもあって、ほぼ自由なポージングはできませんが、作成後の撮影以外でポージングを変える事はほぼないから問題なしということで
フルネームはガンダムキマリスヴィダールデュアルフレームダブルクロス
長いのでキマリスヴィダールデフィクスと呼びます。
本編後の想定ということで、ここで使われた追加のガンダムフレームはガンダムグシオンの物を使ったという設定で考えています。
ガンダムフレーム2機分を使用、外装はキマリスヴィダール、ヴィダールのみを使用。
カラーリングはキマリスヴィダールに合わせつつ、パープルホワイト部分は完全にホワイトに、ヴィダールの部分は基本的にキマリスヴィダールに合わせるようにカラー変更。
前面のキマリス部分のサイドアーマーをヴィダールのバインダーに変更し、見えないリアアーマーは適当にプラバンを重ねて厚みを持たせて、3ミリ穴をピンバイスで開け、ヴィダールの首部分にランナーをカットしてプラ棒にし、それを接着してキマリスのリアアーマーに接続する強引スタイルで作成。
キマリスヴィダールのサイドとリアアーマーをヴィダール側に持っていく事でかなり高機動MS感が出たのではないかと。
武装は特に追加をせず、キマリスヴィダールのメイン武器であるドリルランス、ドリルニー、シールド、それに内蔵されたダインスレイブ
ヴィダールのバーストレイピアとライフル、後足部ハンターエッジ
キマリスヴィダールの刀とヴィダールのハンドガンは武器のマウント箇所を考えた時に、これ取り出せないのでは…?となったので、無かったことにしました。
まあ、こんだけ武装があれば、ドリルニーも使う機会無い気もするけど…
バックパックはヴィダールの物にこれも3ミリで穴を開け、裏側にバトルアームズのジョインを削ったものを入れて、軸受を作って、キマリスヴィダールのシールドアームを接続。
シールド展開時にも推進力の確保がされて、さらに機動力が上昇。
シールド非展開時のこの収まりが個人的にはすごくお気に入りです。
ヴィダールのリアクターとキマリスのシールドブースターが綺麗にしまえたので、後ろから見た時のすらっとした感じがイケメンなんです。
ただ、そのせいでかなりバックパックの重量が増えてしまったので、二足状態だとまともに自立できず、四足状態でも、体を前に倒す姿勢がかなり苦手になってしまったのだけが、今後の問題点かなと。
最後に画像加工で生み出されたお気に入りの一枚を。
バルバタウロスのデザインが公開された時から、こいつを手に入れて、四足のキマリスヴィダールを作るぞと思っていたのですが、いざ発売されたはよかったのですが、手に入れることができなかったので、かなり無理やりな加工によって生み出されたために
完成したヴィジュアルとしては、とても気に入っているのですが、ガンプラとして、後々ポージングを変えたいとなった時に、色々と気にする部分が多いのが、技術不足を感じる所です。
とはいえ、放送当時、鉄血を見ていなかった自分が、こいつはかっこいいとなったのがヴィダールとキマリスヴィダールで
いつか、こいつをかっこよく作ろうと思っていたので、個人的にはすごく満足です
コメント
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迫力満点な4足形態です(バルバタウロス再販してほしいですね)!!
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