機動戦士ガンダム第08MS小隊第10話「震える山(前編)」の冒頭シーンの再現ジオラマです。
ノリス・パッカード大佐の駆るグフカスタムの初登場シーンです。敵方のジェットコアブースターにヒートワイヤーでぶら下がり、35㎜マシンガンの斉射をします。グフカスタムはHGUCです。
ラサ基地の資源搬入口の外側で、基地防衛隊が応戦しています。
基地守備隊は全機ザクマシンガンを使っています。
ベースのサイズは横39㎝×縦58㎝です。スタイロフォームを基礎に、木工パテとプラスターで地面をつくりました。劇中、一瞬だけこのシーンが映ります。
ノリス達のMSがこの後退避するエレベーターの建屋は、手前の線路ともどもプラ板・プラ棒製です。遠近法が効いていますので、約1/400スケールです。
後ろのザクも含めて、基地防衛隊はガンダム情景模型各種の1/250キットをポーズ替え・武器替えしたものです。ドムはいちおう08小隊版にしてあります。
ジェットコアブースターは、EXモデルです。2019年頃の再販品を使いました。
出演オールキャストです。最後までご覧いただきありがとうございました。
この場面はノリスの操縦も含めて、グフカスタムの名場面の中でも強烈な印象が残っています。
コメント
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コメントが遅くなり申し訳ありません。
確かにここのシーン、そして、続くジェットコアブースターを一刀両断するシーンはインパクト抜群でカッコよかったですね。
後半の市街戦のシーンやエレベーターから飛び出し、ビルの上に仁王立ちするグフカスタムのジオラマは見かけますが、このシーンのジオラマは初めて拝見したかもしれません。
シーンのチョイスが素晴らしいセンスですね!
周りのザクやグフも、いい味を出しています。
Zooさま
いつもコメントいただき、ありがとうございます!ギャン改修でお忙しいと思いますので、どうか専念してくださいね。
08小隊の名場面は数々あれど、単体シーンが多いので群像としてチャレンジしてみました。次の候補はEZ8の吊し上げシーンか、グフフライトタイプとアプサラス3のコラボ飛行シーンです。
ファーストの時代とは思えない動きをグフカスタムはしていましたね!
モビルファイターのごとし…(゚A゚;)
フラットランダーって初めて聞いたときは、は?😅って感じでしたけど当時調べたら著名な方のSFの設定で平地に住む人々的な意味との事だった記憶がありまする。
作品も舞台装置の一個一個が丁寧に作られてて、KOJIYAN様の愛が伝わってきますね✨長文失礼しました🙇♂️
コアラ侍さま
コメント頂きありがとうございます!
確かにノリスの操縦だとモビルファイター的かも知れません笑。この場面ではないですが、シールドに被弾してるのに全然平気で跳弾させているのにもビックリしました。
ジオン軍人は少し連邦軍人に対して口が悪いのですが…あえてこのタイトルとしました。次は「まだパイロットは生きているぞ!」をつくります。
MSV、旧キットが好物です。
生まれて初めて作ったのは1/144ゾゴックでした。
MSVボックスアート再現がライフワークですが、未発売機体のスクラッチやアニメの名場面再現などに浮気しがちで、完成しない病になっています。
父親同様、重度のジオンマニアである息子と製作するひと時に、幸せを感じる今日この頃です。
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