作品テーマ:水性ガンダムSEEDカラーで塗る!
クレオスから「水性ガンダムSEEDカラー」という塗料が新発売されました。SEEDのMS専用カラーなのですが、それらの中で個人的に気になったのが「ソードストライクブルー」です。若干紫がかった淡い水色という感じで、パッと見た瞬間、ひらめきました。これでギャンを塗ったら良さそうな……と。
というわけで、実際に塗ってみたのですが、これがなかなかいい感じというか、予想した以上にギャンの色でした。元の成形色とほとんど変わらないレベル。水性で扱いやすいし、ギャンを塗るならおすすめのカラーです。
濃い青色部分は何で塗ろうか迷ったのですが、たまたま手元にあったので、これまた水性ガンダムカラーの「ガンダムブルー」を選択。RX-78-2用のインディブルーを少し明るくした青なのですが、これまた意外にもギャンにぴったり。SEEDと1stガンダムという世代を超えた組み合わせが、なんとも不思議です。
このHGUCギャンはリバイブ版の新しいキットということで、全体的にとてもつくりやすかったです。気になった合わせ目は頭部の下部分ぐらい。それを消すのにモノアイレールを後ハメ加工しましたが、その作業も非常に簡単。モノアイはシールは使わずに、ウェーブのH・アイズのいちばん小さなものを瞬着で付けています。
薄い青:ソードストライクブルー
濃い青:ガンダムブルー
関節等:焼鉄色
シールド:ゴールド
デカールは貼りすぎないようにして、やや控えめに。ガンダムデカールの「HGUC 1/144 ジオン軍 MS用 3」を使っています。最後につや消しクリアー(水性ホビーカラー)を吹いて仕上げました。
久々の投稿です。2月は仕事が忙しくて1作品もアップできませんでした。せめて月に1体ぐらいは仕上げたいのですが……。
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中学生以来のガンプラ復帰勢。ZやZZはTV放送で、逆シャア&F91は劇場で観て育った世代です。
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