キットは『HGUC 1/144 RGM-79Q GM QUEL ジム・クゥエル』です。
キットを購入したのはガンプラ作成を再開した2018年なんですが、ジム・クゥエルの事は知らなかったんですよね。店頭で見かけてカッコ良いので、知らないながらに購入したものの、ずっと積んでました。
AOZ(アドバンス・オブ・Z)の事もまったく知らなかったのですが、説明書読んだりネットで調べたりで、今では何となくわかってきました。
そう言えばティターンズカラーのガンプラって作ったことないなと思った所、クゥエルが積んであるのを思い出しました。という訳で、今回は初のティターンズカラーという事でクレオスのガンダムカラー『ティターンズブルー1、2』を購入し、設定に近い仕上がりを目指して塗装してみました。
ジム・クゥエルの武装は下記の通りです。
■60mmバルカン砲
■ジム・ライフル
■ビーム・サーベル
■シールド
ビーム・ライフルではなく実弾火器のジム・ライフルを装備しているのは、ジム・クゥエルが治安維持行動を目的とした暴徒鎮圧用MSだから。ビーム兵器だと周辺施設への被害が大きくなるかららしいです。実弾だってMSサイズなんだから相当な被害は出ると思いますけどね。
塗装は充電式エアブラシです。
下地塗装:黒(Mr)
オレンジ:エヴァオレンジ(g)
赤:MSレッド(Mr)+黒(Mr)
ティターンズブルー1(Mr)
ティターンズブルー2(Mr)
関節等:焼鉄色(Mr)
部分塗装:ガンダムマーカーメタリック
(レッド シルバー ゴールド)
トップコート:EXフラットクリア(g)+フラットベースなめらかスムース(Mr)
キットに付属のマーキングシールを肩とシールドに貼っています。
水転写シールではなくテトロンシールと呼ばれる厚みのあるシールなので、御覧のとおり段差が目立ってますが、気にしません。
脚(ふくらはぎの下)の合わせ目は消してありますが、肩・下腕・アンクルガードの合わせ目は、あんまり気にならなかったので消しませんでした。
箱絵も説明書の作例も、膝と踝の丸いパーツは塗分けられていたので、同様に塗分けました。
肩の黄色(オレンジで塗っていますが)はシールが付属していますが、シールを使わず塗分けてみました。塗分けは難しかったですが、なんとか成功しました。
今回は説明書の作例に寄せて塗分けしています。
頭部のバルカン発射口をガンダムマーカーのゴールドで塗分けました。マスキングしてつまようじで塗りましたが、結構うまくいったと思います。
毎回悩むふんどしのブイマークですが、今回も以前のジム寒冷地仕様と同様に付属のシールを貼りました。拡大して見ると仕上げが甘い感じがしますが、実物を見るといい感じです。少なくとも、自分で筆塗りするよりは良い仕上がりです。
モーメントと制作ストーリーで上げていますが、シリンダーを百均のパイプで作成しました。アンクルガードで全然見えませんが、作っていて楽しかったです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
素組みで十分かっこいい
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2018年に33年振りにガンプラを再開したアラフィフです。HGを素組つや消しスミ入れで楽しんでます。
全塗装やプチ改造した際、GUNSTAのイベントの際などに投稿しようと思ってます。
イイネ、コメント大歓迎です。
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