HGUC シルヴァ・バレト・サプレッサー【クリアカラー】

HGちゃんと組むの久しぶりでしたが４時間程度で組めました。
今回から「ぬるっと切れる片刃ニッパー」を導入したところ、
ニッパー作業の負担はほぼ無くなり、組むのが楽しかったです👍

いやぁ・・・ホント美しい背中ですよね・・・
例の予備腕とバックパックは相変わらず苦行でしたｗ
元々の腕が何故か肘の保持力が弱すぎてビームマグナムを構えれなかったので、撮影では右端の予備腕を使ってます。
予備腕は接続がABSで少し頼りないですが、
飾ってる分にはこれで問題ありません。

あってよかった予備腕。

関節は薄いメタリックブルーみたいな独特な色合いで、クリアブラックと相まってかまり締まった印象を受けます。超カッコイイ。

サプレッサーで追加された装甲やバックパックの造型は本当に素晴らしいものの、ベースは8年前のリバイブ版ドーベンウルフなので可動範囲はそこそこ。
特に股関節の軸接続と足首のボールジョイント接続の相性が悪く、ハイヒールなのも相まって下半身が上半身の重量に負けているため、接地性はよろしくない印象。

これからご購入予定の方は「アクションベース５」程度の大型の台座を事前に用意する事をお勧めします。

僕はアクションベース２（GNドライヴカラー）を２セット組み合わせて強引に立たせていますｗ

この顔。最高。
般若の面みたいな感じでいかついですよね。

ホイルシールの赤がかなり強めなので、特に加工しなくても目立ってくれます。

角はフラッグカットと軽くヤスリ掛けしてあります。

ここからサイズ比較。
500ｍlのマイボトルとほぼ同じ大きさ。

通常サイズのHGは持ってもかなり軽い印象ですが、元が中型キットのドーベンウルフなため、手にもつとドッシリとした重量感があります。

同じタイミングで製作した
「フィギュアライズスタンダード　ウォーグレイモン」。

これも一般的なHGより一回り大きいのですが、それをゆうに超えるサプレッサーのデカさは満足感が凄いです。

前々回のアンサンブル版とご対面。

「ゴジラvsデストロイア」のゴジラとゴジラジュニアくらいの体格差があります。

ピント失敗したけど没にするの勿体ないので供養。

ドーベンウルフ、シルヴァ・バレト、ユニコーンガンダムのビームマグナムのランナーから大量の余剰パーツが出たので改造素材がかなり潤いました。

接地性が若干弱いものの、その出で立ちとサイズで帳消しにできる良いキットだと感じました。

動かして遊ぶよりも飾っておく系のガンプラですね。

アップし忘れてた正面の供養