MgトールギスF ’’天狗’’オリジナル武器

こちらは、うちわのブレード射出時のイメージです。
ファンネルのように自在に飛び回り、ブレード中央の加熱炉からブレード全体に熱を伝達し、相手モビルスーツへ刺して攻撃するというイメージです。

天狗の錫杖です。
主に近接時の槍攻撃という使い方。
また、錫杖に搭載された特殊なスピーカーでリングの揺れる音を認識して伝達、その音を広範囲の周囲に轟かせることでヘイトを自信に寄せるベイトのような働きもします。
その音が聞こえた時には・・・。
という設定です。

こちらはうちわのブレードを全て破壊された場合に備えての近接武器となる刀。
通常時は鞘に収められているが、使用時には鞘内でブレードに充電補填された熱量を反映し、ヒートブレードして使用が可能。
錫杖に比べると小回りが効くため、機動力を活かした素早い連撃も可能。
ビームサーベルと比較すると、刃を熱して使用する分エネルギー量の大幅な節約となり、その分機動にエネルギーを回せるが緊急時の使用ではエネルギーの補填が充分になされていない場合、ヒートブレードとして機能しないため、鉄の装甲を纏ったMSに対しては鈍器というような使い方となる。
「ちィッ！エネルギー補填が足りなかったか！？ならば叩くまで！！」

こちらは前述した刀の刀身をしまう鞘。
ブレードと合わせて、こちらもプラ板からの切り出しになります。