【発売しなかったガンプラ】1/100ガンダムローズ

フロント

MGのインパルスガンダムを基本に脚部にMGのマスターガンダムのフレームを移植した物をフレームに使用

リア

外装部分のパーツは大半が自分で1から設計～出力を行った3Dプリンターを使用

太腿や肩アーマーなどの一部は既存のパーツをベースにスクラッチで製作して、アナログとデジタルを使い分けている

ハンドパーツは専用のものを自作

握り拳と印象的な指差しパーツの他、サーベル持ち手と平手を用意

シュバリエサーベル抜刀時

抜刀状態のビームを纏っていない刃をプラ棒から製作

シュバリエサーベル戦闘時

ビームを纏った状態のサーベル刃はクリアのプラ棒を加工して製作

アクション

MGのフレームを使用し可動範囲を損なわないように外装パーツを設計したおかげで広い可動範囲を実現

前腕部にはMGのインパルスのフレームに存在しない
可動軸を新規に製作したおかげで
腕アーマーに干渉することなくフェンシングのポージングが可能

肩のマントパーツはそれぞれが独立可動するように設計

ローゼスビット発射形態を再現可能

マント裏面にクリアプラ棒を差し込むことで
ローゼスビットを取り付けることが可能

ローゼスビットは3Dで1から設計しているので取り付けも簡単

フライングベースに対応できるようにクリアプラ棒の口径を調整することで、大量展開状態も再現

フライングベースへの接続は3ミリ径で自由に差し替え可能なので、本体のアクションポーズに合わせた配置が可能

過去作のHG1/100ガンダムマックスターのギガンティックマグナムとの専用の接続パーツも用意することで、第43話で見せたグランドガンダム戦のワンシーンも再現可能

グッバイ、チャンプ。

元の姿

MGのソードインパルスの本体
この状態だと脚が長すぎるので、MGマスターのものを使用して高さを調整

自作パーツを取り付けた姿

外装部分は専用に1から設計～出力まで行った3Dプリンター製のものと、エポパテ、プラ板による既存パーツの形状変更を使い分けて製作

塗装後

塗装レシピは製作動画にて公開中

シャッフル同盟4機集結

残すは1/100ボルトガンダムのみ…

製作内容は既に公開している製作動画にて詳しく解説しています
是非ご覧ください