MG ユニコーンガンダムペルフェクティビリティ

今回はデストロイモード固定で、ポーズも立ち姿のみのつもりで作成しました。関節固定こそしていないですが、武器はハイパービームジャベリンを接着してしまっています(持てないんよ)。
ジャベリンは手持ちした時に地面まで届くように、柄を延長しました。

改造は控えめで、デストロイモード固定、大腿部は延長機能を使わず、装甲を切り欠いてデストロイっぽくしています。
あとは肩アーマー大型化、つま先の延長くらいだったと思います。
塗装工程長すぎて改造箇所忘れた。

サイコフレームはYouTubeでマイスター関田様が紹介しているスパッタリング塗装です。
白→ガイア蛍光ブルー＋クレオス ディープクリアブルーを下地
→白＋ガイア 蛍光クリアでスパッタリング
→ガイア蛍光ブルー＋クレオス ディープクリアブルーでグラデーション
スパッタリングとグラデーションは3層くらい重ねました。
ディープクリアブルーを使ったのは、蛍光ブルーだと明るすぎるかと思ったからですが、最終的には蛍光ブルーだけで良かったように思ってます。ちょっと光ってる感じが弱い。

本体の白は、
白＋パープル少量→雲母堂本舗のビスマスパール→クリアコート
アンテナやアームドアーマーXCのブルーメタリックは、
ビスマスパールのあとにディープクリアブルーで色を付けました。
つま先などの紺色は、クレオスのサファイアブルーとブラックを4：1で混ぜたのを塗っています。
フレームやメカ色は、ガイア スターブライトアイアン、ハイパービームジャベリンのグレーはスターブライトアイアン＋スターブライトシルバーで、どちらも半ツヤにしました。

サイコフレームは蛍光ブルーが含まれているので、UVライトで光ります。UVライトが強いのでめっちゃ光る。
カメラ部は蛍光グリーンで塗っているので、ここも光ります。

↓Xにアップした、ライトを動かしてみた動画です。
https://x.com/demon_skeleton/status/1758804692656857217?s=20

じつは研ぎ出しの際に一部研ぎすぎていて、地のプラスチックが透けているところがあり、地のプラスチック(白)もUVライトに反応してちょっと光っています。
墨入れも最後に蛍光ブルーを薄く流したので光ります。

逆光気味にしても、発光で表情がわかるので、影のある写真が撮れて面白いです。

後ろ姿。
実はサイコフレームには、最後の仕上げとしてブラックライトペイントルミネというブラックライトで発光する透明の塗料を使いました。
赤・青・緑の3色を均等に混ぜて白色に光るようにして、それをサイコフレーム中央付近にハイライトっぽく吹きました。
しかしどうもつや消しクリアの際にほぼ溶けたらしく、アームドアーマーDE以外は効果がわからなくなりました。

サイコフレームのスパッタリング塗装は、中央付近が白っぽくなるようにグラデーション。
スパッタリングの粒子が小さすぎたのか、最終的にはほとんど粒子感がないような…うぐぐ。

装甲の鏡面仕上げは地獄でした。
暗めの色は反射が強くてよく分かるんですが、白部分はあまりよくわからないです。一応近づけると反射して像が映りますが…。

旧メイン写真。
横縦比2：1が良いって言ってたのに！全然そんなことないじゃないか！シン！この馬鹿野郎！！