MS-06V-Custom RAINMAKER

正面になります。パイロットがデッキ先端でタイタニックしてます(｡･ω･)ゞ。

後ろ斜めからです。主砲は自動装填装置まで作れなかったので、旧ザクさんに装填手として頑張ってもらいます。今、左右1機ずつ、左右対称で作ってます(^_^)。

レールガンの装填部です。コンテストの大きさ対策に、パタンと折りたためます(^_^)。

主砲、副砲、共に85度くらいまで可動します。履帯も、1/35レーヴェの金属製履帯で可動式です。走行装置部分は、ガンタンクみたいに八の字に開きます。後ろの履帯ガードの装甲もフラットになって、射撃体制をとることができます。ただ、今回は駐鋤が間に合わなかったので、コンテストが終わったら後付けしてみようかと思います(^_^)。

別方向からです(｡･ω･)ゞ。

今回、デカールは、しこたま買い置きしているメガサイズ版ザクⅡ、シャア専用ザクⅡの物に絞って、機体番号も、以前作ったぐにゃぐにゃ迷彩グフに使ったのと同じデカールにあわせました。迷彩の元ネタは、第二次大戦初期のドイツ軍のジャーマングレーとブラウンの二色迷彩からです。ぐにゃぐにゃは旧日本軍の迷彩からもらってます。ぐにゃぐにゃ具合を大きくして、色も薄いグレーを追加して元ネタから離れるようにしてます。ぐにゃぐにゃは細い平筆と丸筆で手書きです(ﾟ_ﾟ)。

仙台のボークス仙台SRさんにこんな感じで飾ってもらってます。大きさ制限ギリギリで、横幅もかなり張ってきて、一人だけでかくて恥ずかしいです。目立とうとはしてますが、あまり大きい物を持ち込むのは迷惑だと反省しております。次回はここまででかいのは控えますm(_ _)m。

これは昔の物ですが、以前のボークスさんのコンテストに出した、今回の塗装の元ネタのグフです。同じ部隊という引っ張り方で、これはザクタンクの護衛役にしました。これを作った時は、ザクタンクは全然違う部隊でしたが、塗装を手早く終わらせるのと、なんとなく黒っぽい色のイメージしかなかったので、同じ部隊にしよう、ということにしました。今、装填手の旧ザク、2機、工作が終わる頃です。出来て、ザクタンクをコンテストから回収してからまた一緒に写真を撮りたいです(^_^)。

作り始めた頃の写真です。

この頃はこじんまりとしてそれほど大きくない、ちょうどいいくらいでおさめる気でいましたが、この後、拡大拡張を繰り返していきます。履帯もまだティーガーⅡでした(｡･ω･)ゞ。

作り始めたのは2021年夏でした。少しずつ拡大していきましたが、主砲を作りかけの状態で、部屋の片付けをした際にどこにしまったのか忘れる失態を犯します。最近発見できたんですが、忘れた時にやる気をなくして、２年ほど押し入れに名の通りお蔵入りしてました。

それから去年の夏を過ぎた頃に、主砲がまだあ衣装ケースの中で眠っていることに気付かないまま、改めて主砲を作り直して、工作を再開。途中で携帯電話が突然壊れて、製作の写真はその他諸々、おおよそ２年分を失う不幸にあいます。なので、ここからは再開してしばらくたった11月頃からの写真になります。この時点で車体はほぼ終わっていたと思います。副砲はまだ頭にありませんでした(´д｀|||)。

この頃は11月月末頃だったと思います。ザク本体をヒルドルブの如く、ぐっと立ち上がれるようにこんなギミック作ってました。塗装して出来た！と思ったらすぐに仙台に持っていったので、塗装後はこのギミック、動かしてないです。なんか壊れそうで動かすのが怖いです(ﾟДﾟ;)。

これは今年の正月くらいです。腕で何かしらインパクトが欲しくて、作業車感を出すためにショベル兼マニピュレーターの腕先を作ったものの、やはりというか、重くなりすぎてPGザクの肩関節だけでは耐えられなくなり、泣く泣く諦めて、普通のPGザク手に戻しました。このショベル、何かに使えないかと保管してます。

この後は、でかくシールドを腕にてんこ盛りさせて完成させました。…いや、本当は駐鋤も作る気でいたので、90%の完成率です。

二転三転して、一歩進んで二歩下がるような製作でした。工作は、奇抜な作り方ができないので、基本工作の積み重ねです。雑誌に出てくるような、驚くような超絶工作をしているわけでもないです。そういういい工作が出きるようになりたいです。

大雑把ですが、こんな感じで完成に至りました(｀･ω･´)ゞ。