【筆塗り部分塗装】MGゴッドガンダム

今回はRGゴッドガンダムを参考にして、ディテールアップをおこないました。

一番頑張ったのはスジボリです。①ニードル⇒②キサゲ⇒③BMCタガネの順に彫り進めています。

今回からガイドにクリアーラインテープを使用しました。めちゃくちゃ使いやすかったです。

スジボリは、3年前にガンプラを始めたばかりの頃では全くできなかったことなので、本当に我ながら成長を感じました。

また、今回はエッジ出しにもかなり気を遣いました。素組みの写真がないので比較はできませんが、見た目の印象に差が出ているはずです（多分！）。

今回の作品で、機体の各所にグレーを足したり、デカールを貼ったりとアレンジを強められたのは、RGゴッドガンダムの存在が大きく影響しています。本当に良いアレンジだったと思います。

あと、頭部のバルカンとマシンキャノンの発射口に、ビーズを使ってディテールアップしたのも、個人的なお気に入りポイントです。

良い感じに主張が強くなったと感じています。

作りながら感じたのは、このゴッドガンダムは本当にプロポーションが良い！

MGサイズのゴッドガンダムいるおかげで、多少の困難があっても「まぁ、うちにはゴッドガンダムがいるから」と乗り切ることができるようになりました。本当に助かっています！

ということで、MGゴッドガンダムでした。

「あなたの一番好きなガンダムは？」と聞かれたら、「ゴッドガンダム！！！」と食い気味に即答するくらい、強い愛着があるガンダムです。

なので、「いつか、ガンプラ作りが上手くなったら作成しよう」と大事に積んでいたキットなのですが、今年はGガンダムの30周年ということもあり、「作るなら今だ！」と一念発起しました。

個人的にはとてもカッコいいゴッドガンダムができて大満足です。

このままガンプラを趣味として続けていって、いつか機会があればまた作りたいです。

その時には、今の自分に、「もっとカッコいいゴッドガンダムを作ったぞ！！」と言ってやります（笑）

それではまた、次回作でお会いしましょう！