ザフト軍のモビルスーツ。ジンのミゲル・アイマン専用機で、機体カラーはミゲルのパーソナルカラーであるオレンジ色に塗装されている。
戦争初期ではシグーの生産が追いついていなかったため、エースパイロットには優先的に精度の高いパーツでチューンナップしたジンが配備されていた。本機はその中の1機であり、ミゲルの有志で結成された専属チーム「DEFRÖCK」にてさらに性能が強化された機体で、スラスターやセンサー類が強化されている。そのスペックは通常のジンと比較して約20%向上している。
外見的にカラーリング以外は特に変わりないが、右肩部にはパーソナルマーク、左肩部と左脚部には専属チームが塗装されている。
武装・必殺攻撃
MMI-M8A3 76mm重突撃機銃
ジンの主兵装。機能工学の拠点・マイウス市で製造されたライフル。MS用自動火器として初めて実用化された。76ミリの高初速徹甲弾を標準砲弾とするオーソドックスな大口径機関砲。射撃モードはセミオートとフルオートを選択可能。マガジンは上部から差し込む方式。
MA-M3 重斬刀
マティウス市で開発された両刃剣。ローラシア級の外装技術を転用した超高度の刀身には分子加工技術による処理が施されており、非PS装甲であれば両断する程の威力を誇る。非使用時は腰部にマウントされる。
M69 バルルス改特火重粒子砲
拠点攻撃用重爆撃装備、通称「D装備」に分類される大型ビーム砲。銃尻のカートリッジからエネルギーを供給する。
M68 パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒
D装備に分類される3連装ミサイルポッド。ジン本体のレーダーと連動である程度の誘導性を持つ。手持ち携行用アタッチメントも同時開発されたが、記録ではほとんどの実戦部隊が腰部にマウントして使用している。これは両腕をフリーにして人型機動兵器というMSのメリットを最大限に発揮する為と考えられる。
シールド
ミゲルのパーソナルマークである骸骨と盾が描かれた実体盾。PS2用ソフト「機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ」ミッションモードのオープニング映像で装備している。
なお、シールドの形状はダギ・イルスの流用となっている[3]。
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基本的にメタリックで塗装してます。
週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。
HG.RG.MGが中心です。
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