MG ヘイズル改【アドバンスド装備】超高速形態　アドバンズドヘイズル改造

両足のセンサーは、キットのランナータグを加工して付けてます。それとちゃんと、マニュピレーターの先も赤く塗装しました。

・・・今気がついた、ハイヒールのつま先のバー？を黄色に塗装忘れてたわ。😞

隠し腕も、勿論赤く塗装してます、ココは忘れることが多い箇所ですが。

ここしばらく、ヘイズルの再販受注をしてますけど、新型シールドブースターもそろそろ、出して欲しいモノですね？バンダイさん。

製作過程の通り、ちゃんとスクラッチして製作したますよ？（笑）

シールドブースターの”フィン”？も付けましたが、ココもプレバンでも新規で出して欲しいですよ。

バックパックのセンサーは、製作過程でも書いてますが、キットのクリアパーツのランナータグをヤスリして、整形してから裏からシルバーを塗装してます。

仮組しながら、全体的に小改造して今回のメイン”新型シールドブースター”の製作をします。資料が少なかったので検索してると、やっぱり中国で”無許可”の”新型シールドブースター”の製品が在りましたわ（笑）。まぁうちの在庫にシールドブースターが10個ほどあるので、普通に改造を選びましたがｗｗｗ　　　　　　　　　　　　　重くならないように、極力薄いプラバンで工作します。裏打ちや補強は流石にＳＳＰパテを使用しますが。

シールドブースターの改造個所は切断し、0・3mmのプラバンとSSPパテで補強して追加のビーム砲は、5mmの角棒と3ｍｍの三角棒の組み合わせと、0・5mmと0・3mmのプラバンで製作し、肝心のビーム砲は3ｍｍの中空丸棒で表現します。・・・ッとまぁココまでは簡単すぎるんですがね？ココからが面倒だった💦。

設定画にある背面の噴射口の"フィン"の形状がメンドクサイんです、カッコいいけど。ココは薄いと中途半端な感じなんで、1mmと0・3ｍｍのプラバンで加工しました。コレで元々の噴射口にピッタリと入ります、こういうの面倒なんですよ！設計科を卒業してたんで、計算してサイズを割り出すというのは。本能のままにその度に加工するって行き当たりばったりな”性格”と相反してて。（笑）中学生の頃に当時”プラモ狂四郎”のパーフェクトガンダムをフルスクラッチしてから、設計に興味が出て入学しましたがね？、まぁおかげで生先も良かった？ので、入社はしませんでしたが推薦で松下住設(現パナホーム)に入社を決められてましたわｗｗｗ

やっと、それらしい形になりました。あと少しの改造と工作で"新型シールドブースター"は終わりそうですが、まだシールドブースターの設定の通りに周囲にブチアナ風の穴を数ヵ所改造しないと、こればっかりは無視してなんてできねぇんで。みんなやってるだろうし、特にフィンの再現は難しいんで。（笑）

とりあえず、完成？しました（笑）やっぱ、いざ始めてくると色々プラ棒などの1ｍｍ以下なんて無いですし、折衷案になってセンサーは少し大きくなりましたが。通常のシールドブースターもフィンを増設するとやはりアレコレと・・・(;´д｀)トホホ。

ショートビームライフルも、普通に当たり前の工作したので、恥ずかしいですがパックは外せるようにしました。ネオジムで～と考えたんですが、1ｍｍのネオジムを持っていないので、断念しました。シールドブースターのフィンですがやっぱり、ムリっ難しいわマジで。・・・仕方が無いから、市販品で何とかしてみようかと。

杞憂だったかも？、なんとなく素人範囲ならOKだろうねっ。あとは微調整だな。

ついでに、キットのバーニア風の個所も、開口加工して同じく市販のメタルサイディングを裏あてしてみました。まぁ設定上はフィンの形状が正解だからねぇ？、バンダイさんもプレバン限定なんだしこういう箇所は、ちゃんとして欲しいところだよね？MGなんだし（笑）このあとに、クリアランナータグを観てたら、閃いてセンサーに使ってみましたわ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コレで大まかな改修は終わりで、修正や調整をしながら再度仕上げてから、塗装へと入ります。写真にはUPしてませんが"電撃ホビーのヘイズルヘッド"も製作していますよ実は。