ポケ戦35周年記念作品 「３５年目の奇跡」

本年8/24がポケ戦完結35周年（OVA6巻発売）なのを記念し、あり得たかもしれないifの結末をジオラマで表現しました

駆け寄るアルに気づき、互いに急制動をかけたものの限界を迎えたザクは崩折れ、それをガンダムが受け止めた、という構図です

ザクの足元で「もう戦わなくて良いんだ！」とバーニィに説得するアル、バーニィは興奮するアルをなだめています

ガンダムのコクピット脇からクリスが優しく見守っています

アレックスはザクとの交戦で破損した右腕、爆弾トラップで吹き飛ばされた胸部装甲などダメージを表現

コクピットハッチは裏側にメカを追加し、内部にLEDを入れました

ザクはコクピット内部のシートを自作して電飾を入れ、更に左腕やサイドアーマーなどダメージを受けた部分を追加しました

コクピット脇のクリスはヘルメット着用⇔非着用状態をそれぞれ製作しました

コクピットハッチ内側のディテールは6話のクリスが救出されるシーンを参考にしました

製作中の構図チェック

台座はA４サイズの発泡スチロールを重ね、プラ板で囲って製作

芝生は軽量紙粘土を敷き、下地のグリーンで塗装

えぐれた部分は先にブラウンで塗り、芝生部分はジオラマ用の芝生パウダーを敷き詰めました

ポケ戦のDVD、BDBOXのCMの大人アルのセリフに感動しいつか作りたいと思っていたジオラマでした
バーニィ、忘れてないよ…
ご覧いただきありがとうございました！