MS-06V-3 ザクタンク

正面です。腕が大きいので迫力ありますね。

ザク本体の下、車体部分に動力源が2基あって、クランクシャフトが前部の機動輪に動力を伝えているというのが伝われば幸いです。今の目で見ると、あまりそういう構造が見てわかるくらいでもないのが残念です。

後ろはこんな感じです。

この時は、動力源は巨大エンジンだと思っていたので、しっかり排気管を左右につけてます。

動力源はザクの真下にあるので、後ろが荷物室になってます。

このころ、あまり考えなしで作っていたので、牽引用シャックルはわかるとして、フックが真逆でなんとも恥ずかしいです(´Д` )。

腕はコトブキヤの間接とダンパーを使って可動式です。

正面アップです。

この頃は塗装が下手で、これはファレホのイエローを筆塗りしてましたが、なんともよくないですが、黄色は大好きです。本来コクピットがあるところは、作業用のテラスにしてしまいました。どうやって乗るのかはっきりしません。

これをボークスさんに出品して、その後だったと思いますが、なんとなくMU8626を自己サーチしていたら、イタリア(？)のガンプラサイトで、世界中のTwitterやら何やらの投稿画像から、サイトの運営者さんがその週その週で一番の作品を上げて、今週のベスト作品っと紹介していたのに引っ掛かって、確か453週目だったか…、いつの間にか、ベストに選ばれていて、かなりびっくりしました。

わたし、才能あるんじゃないか…？と過信し始めるきっかけになりました。この頃は勢いがあって、作る気力もやる気もまんまんでしたので、少し図に乗った感じはしましたが、人から自分の作ったものを褒められるのは本当に嬉しいと思えたのが、このザクタンクでした。まさかイタリアのサイトで評価されるとは思いもしなかったので、今でも嬉しいです(^_^)。

そろそろ完成する頃の写真です。

この通り、腕はちゃんと可動します。

確かこの辺りは、背中の燃料タンクユニットだけでなく、クレーンユニットとか、キャノン砲ユニットも作る気でいましたが、コンテストの締め切りが迫っていて諦めたのを覚えています。

最初はこんなに小さかったんです。

ここから拡大、増大傾向に入っていきました。足回りはタミヤのキングタイガー。履帯はフリウルの金属製履帯です。

…あれ？やっぱり、背中のユニットは作ってました。今、写真をひっくり返して気付きました。

せっかくだからこれも作れば良かったです(´Д` )。

同時に作っていた、1/144のザクタンクと一緒の写真も出てきました！奥にはマウスの足回りで作ったメガザクタンクが…？奥には旧ザクベースのザクタンクまである！お蔵入りしてすっかり忘れてました。

…これは何かの機会に完成させてあげたいですね。はい。私はザクタンクが大好きです( ﾉ^ω^)ﾉ！