YMS-07A-0 プロトタイプ・グフ 戦術実証機

腕のユニットは、他の3連装バルカンとか、大型クロー、ヒートロッド、など、取替可能になっています。あとから遊べるものにしたかったので、いろんなユニット作るのは楽しかったです。

ロック用の爪も可動します。正確に左右対称に作るのが大変でした。他にユニット作れば、全てに合うように作らないといけない所が一番大変でした。

後ろです。バックパックは全くいじってません。足も全然いじってません。

この時は腕だけです。

シールドの取り付けラックだけ変更、新造してます。

斜め正面からです。

爪先の機体番号、確かブラウンのプロトタイプと違う番号にしたと思います。

ユニットはこれです。

ヒートロッド、3連装バルカン、ガトリング砲、小クロー、大クロー、ガトリング用のマガジンです。

コトブキヤでユニット作ってます。手軽に作れて便利です。この頃はスクラッチしても製品並みの精度を確実に出せなかったので、コトブキヤ頼みでした。

色んなユニットをさっと取り入れられるので、作っていて楽しかったです(^_^)。

作っている時は、本体は量産のB型でした(^_^)v。

腕の改造だけだったので肩から先がプロトタイプです。

大型クローです。

これは個人的に作りたくて勝手に作りました。

モビルスーツでも挟めるような大きさを目指したら、こんなに大きくなりました(´Д` )。

ガトリング砲です。

コトブキヤのガトリング砲は大好きです。

何かにつけて使ってます。特に砲身を取り付ける基部パーツが正確で、そこだけ使って砲身はアルミパイプに置き換えたりして使ってます。この時は、手を入れるのが恐れ多かったので、後ろだけカットしてそのまま使ってます(^^)。

腕ユニットの製作途中です。

ロックの爪は肘側に付けて、そちらに合わせる感じで、ユニットを量産していきました。

思い出したんですが、ほんの少し左右対称になっていなくて、右と左はもう個別に現物に合わせて作ってました。

ロック爪をカットしないで長いままにして、なるべく直角を出しやすくしてました。ユニットできてからカットして、工作完了としました。

2018年7月の頃でした。今でも段ボールで、保管しています。コロナ禍で、県外渡航を自粛されていた頃、ボークスのV.K.Mペイントコンテストに行けなくて、オンラインで参加した覚えがあります。

全国区でしたので、賞を頂けるほどではなかったですが、コロナ禍で新しい物を作っても仙台に行けなかったのはつらかったです。どうせまだ行けないと思っていて、途中で作るのをやめているものがまだ衣装ケースで眠ってます。

あれからコロナもそれほど気にならなくなってはいますが、ぽつりぽつり出てくるので、まだ注意はしておいた方が良さそうですね。コロナで部活も仕事も制限されて、今思い出すと、よく一回も罹患しなかったもんだと思ってます。

ちょっと自分の過去作を振り返っています。

またそのうち、2018年頃の簡単改造物を出してみます。

それでは、失礼します( ﾉ^ω^)ﾉ。