タツミ・ホーリが搭乗するバッテリー動力仕様の1号機。カラーリングは白と青を基調とする。ビーム兵器主体の武装とミラージュコロイドステルスは多くの電力を消費するため、稼働時間の短さが大きな弱点となっていた(これは翻せば、核エンジンによるエネルギー供給を前提とした機体であるという証左でもある)。
2号機と比較すれば不完全な機体ではあるが、これは技術的抑止力の概念に基づいてわざと技術的に「間違った使い方」をして見せる事で、大量破壊兵器を保有していないオーブが「正しい使い方(それら技術を用いた強力な報復兵器の開発)をすれば」という恐怖を各国に抱かせる事を企図していた[2]。
特殊機能 編集
フェイズシフト装甲
一定の電圧を持つ電流を装甲材に流す事で相転移させ、物理的な衝撃を無効化する特殊装甲。実体弾兵器をほぼ完全に無力化するが、高出力ビーム兵器の前には無力となる。
ミラージュコロイドステルス
可視光線を歪め、レーダー波を吸収するガス状物質。これによって「眼の前にいても視覚認識できない」ほどの高度な隠密性を発揮する。
ストライカーパックシステム
背部コネクタを介し、各種ストライカーパックを装着する換装システム。可変による音速飛行を主とする為に余剰装備を備えられなかった事に対して、それをオプション化する事で様々な作戦に対応可能となった。エクリプスには専用ストライカーパックとして「マニューバストライカー」が開発されている
変形
MS形態及びMA形態への変形が可能。ストライカーパックシステムを搭載する関係上、背部を塞がない可変機構を採用。また、フレーム構造はフリーダムの物を解析、再現しており、洗練された機体構造によって可変機の宿命である「構造の複雑化によるMS形態での脆弱性」を克服している。
武装・必殺攻撃
72E4式ビームライフル「ジンライ」
左右サイドスカートに二挺マウントされたエクリプス専用のビームライフル。MA形態では安定翼としての役割を果たす。使用時にはグリップを回転させ、マニピュレータに把持させる。
72式ビームサーベル
ジンライのグリップを分離する事で抜刀状態となる、エクリプス専用のビームサーベル。
PS-02ビームシールド
両腕部に搭載されたビームを展開する防御兵装。第1次連合・プラント大戦では見られなかった装備。篭手のビーム発信機をポップアップさせ、楔状のビームを展開する。シールドだけでなく、アームソードとしても使用可能。
EW452HW マニューバストライカー
エクリプスガンダム用にオーブが開発した高機動ストライカー。分離させることでストライカー単独での飛行を可能としている。
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基本的にメタリックで塗装してます。
週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。
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