ハヤマオさんを超えると意気込んだガンダム

ハヤマオさんより優れようと思って、頑張ってスジボリしたけど、やればやるほど汚くなります。

触りたくると白い部分が薄汚れてくるので、何回も何回もペーパーかけて一回り小さくなったと思います。

しかもシールを貼るスペースが無くなります。

このままではハヤマオさんに宣戦布告をしたのに、宣戦布告が伝わる前に敗戦だと確信しました。

アタシは負けるのが嫌です。

そこでアタシは作戦を変えます。得意な分野に話を変えます。

スパイクについてお話をします。

まず、大きなバックスイングで踏み切ります。腕を大きく後ろに振ります。この時、肘を反るように伸ばします。

ジャンプする時に大きく両腕を振り上げます。左腕もしっかり振り上げます。背筋を使って体を目一杯しならせます。

右肘が外に逃げないように高い位置でボールを叩きます。

体が捻れないように、左腕でバランスをとるようにしましょう。

...
どうでしょうか？

成形色とディカールのハーモニーを100点も奏でているハヤマオさんと戦うには、

アタシの超必殺ガンバレー（ガンプラとバレーボールの融合）しかない。

ここまで見てくださった方、

ぜひコメントをお願いいたします。

冗談はさておき、

成形色仕上げを侮っていました。

修正しやすいという利点はあるものの、ヤスリ跡が残ったり、角を消してしまったり...結局、同じところを何度も何度もペーパーかけるハメになりました。

大きな平面があると、アタシの場合はスジボリでゴチャゴチャさせるけど、ハヤマオさんだったらシールで埋めていくという計算をしてるんだろうなと思いました。

シールのレパートリーが「危険」しかなくて、全身危険みたいになりました。

🔻もあるけど、これって消防隊の突入口の印だったように思います。

シールに意味を持たすというアドバイスをいただいてたので、

貼りながら「なんか違う...」って思ってしまいました。

やっぱハヤマオさんのセンスは、モノが違うと痛感しました。

それと、100作（アタシは数えてません、コメントを見る限り100作だそうです。）ハイレベルで安定した作品の数々、すごいの一言です。

200、300と作り続けて欲しいと思います。

今日のところは、アタシの完敗だけど...
 

次は負けないですよ！