MGアドバンスドヘイズル、ギブバース。
センチネルとともに好きなガンダムサイドコンテンツ、A.O.Z.の登場機体です。
前回のエクリプス完成後に触り始めて、6月から体調不良に陥り、3ヶ月近く製作に入る体力、気力がなく、秋頃から頑張って再開し、年明けから気合いを入れてようやく完成です(涙)
今回は技法やツールのトライアルも兼ねてみました。
ヘイズルキットの最大の難点である腕部。とにかく太く短いので、上腕で3mm、前腕で3mm延長工作。長くなる事で、相対的に太いという印象が緩和されるかなと。ショルダーアーマーの前後面のパーツは上下幅を2mm増し、外縁に1mmプラ板を貼って、少し大型化しています。
大分細長い印象になったかと思いますが、上腕3mm延長はやり過ぎたかもしれません…
スネとふくらはぎのスラスター口は開口して、エバーグリーンのプラ板(メタルサイディングだっけな)を組み込みしてディテールアップ。
アンクルアーマーは足首との接続部が外に開き過ぎな気がするので、フレーム側の軸受けを削り、浮いた感じを解消してます。
リアアーマー、ランドセルのバーニア内部にパイプパーツを組み込みディテールアップ。
ショルダーアーマーとフロントスカートアーマー下端のくぼみにレッドチップを組み込み。初の試みでしたが、まずまず上手くいったほうかと。
サブアームユニットは前に張り出し過ぎに思えたので、本体との接続パーツを1つ省いて装着。
全身にスジボリ追加。スジボリノギスを使ってみましたが、まだ使い方がこなれてません。フリーハンドや、新たに使ってみたスジ彫りガイドテープでも彫っています。
シールドブースターはA.O.Z.のムック本を参考に、白と紺のパーツの間にフィン状のパーツをエバーグリーンのプラ板で組み込み。紺パーツにスリットホールを開口しましたが、作業がめんどくさすぎて、精度が出なかったのが心残りです。
塗装はクレオスラッカーにて。ティターンズカラーを塗った経験がほぼないのでガンダムカラーのティターンズカラーに頼ろうと思ったら店頭で見つからず、調色に苦労して、ようやくそれっぽい色に。各所の細かい塗り分けは水性ホビーカラーとキッチンマジックリンを駆使してます。
工作が一通り終わった状態。
そこそこ達成感が得られましたが、このあとフルドドを作って、ヘイズル・ラー第二形態を上げようと思います!
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今年52歳の雑食モデラー。日々増えていくキットを消化すべく頑張っています。現在は子供にプラモの英才教育中。過去作もドンドンあげて行こうと思います。撮影って難しい・・・
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