MG　シン・ハイザック

前述の肩やランドセルはジムカス＆クゥエルのものに置き換えて、兵装も連邦製(ザクマシンガンやらヒートホークなんて有りえんでしょ)とすることで

「ジオン系技術検証＆次世代機開発のテストベッドついでにザクに似せればスペースノイドへの示威(当て擦り)に使えるよな」的な機体を目指しました

そんなワケでマーキングは優先的に配備されたであろうジオン共和国軍(Republic of Zeon Military Forces…実際は連邦の駐留軍)とし、テイルレターはラーザイム搭載機と被らないようZRとしました

シリアルナンバーは特に意味無しですが末番三桁は肩と揃えてあります

足首の接地性が秀逸ですね♪

膝関節の軟質パイプは前側をモビルパイプに、後側をメッシュホースに置き換えました

背面。ランドセルはそのままでも良かったんですが「アレックス=オーガスタ系のもので十分大推力得られたんじゃない？」と考えｺﾁﾗもまんま流用です

腰のラッチにサブマシンガンやバズーカ取り付けようかとも考えましたが力尽きました…

グポーン✨️

REBOOT版の潰れた頭部が好みなので側頭部を切断してモノアイスリットの天地幅を詰めて目つき悪くしてみました。もう少し狭くても良かったかも…

併せて主張の強いモノアイも一回り小振りのものに交換且つ連邦みを出すべく緑色に

シールドは懐かしい初代MGガンダムのものを差し込んであるだけです

そのうち抜け落ちそうなのでグリップは作ってあげたいですね

戦後ということでネモ等のグリップ付きライフルを予定してましたがハイザックの大きな拳で握らせると華奢に見えたので、より塊感の強いジム改のスプレーガンをチョイスしました

青はともかく緑は味方から誤認誤射されそうなのでカラーリングは一年戦争時のジム準拠の塗り分けで、オレンジ・白(インシグニアホワイト＆ライトグレイ)・グレー(ジャーマングレイ＆呉工廠グレイ)は各々タミヤカラースプレーです

墨入れデカールのち梅雨とは思えぬ高温を味方にクレオスのプレミアムトップコートつや消しを吹いてます

仮組み状態。頭部以外はこのまんまですね

ほぼ唯一の加工部分

モノアイスリットの下端で切断し削って上下幅を狭めます

干渉する中身も削り込んでいきます

ピラーは切除しようかとも思いましたが、上から見てモノアイ旋回軸に向くよう(なるべくモノアイの邪魔にならないように)削って薄くしました

腹部パイプは塗装したのち芯を塗装出来ない軟質素材からリード線+ウェーブのAスプリングに置き換え

膝関節後側はメッシュホースにタミヤの曲がるプラ棒を通して形状出し

前側はモビルパイプにスプリングと針金の組み合わせ

膝関節に沿うように形が決まったら多用途接着剤で固定

下腕のホースも軟質素材なので、メッシュホース+パイプを輪切りにした輪切りにしたスリーブの組み合わせに変更

スジボリ堂さんのロボデカールで大判のロゴ＆ナンバーを

白いコーションマークはハイキューパーツのデカールです