MS-06F ザク・マインレイヤー
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MSVより、ザク・マインレイヤーです。
今回はver.2.0基準のキットが発売されているので、楽チン素組み製作です。
塗装に関しては、MSVの設定画とHowToBuildGundam2の渡辺誠(MAX渡辺)さんの作例を参考にしました。
よろしくお願いします。
うしろ。
やっぱりこの機体はうしろ姿がメインになりますね。
カラーリングは、全体的にカーキ。一部、バックパックはマスキングして以前何かに使ったグレーで塗装しました。
塗料は、本誌の様にレベルカラーで、とも思ったのですがさすがに探せなかったのでクレオスのラッカー系です。
軽くウェザリングを行ない、今回はMr.ウェザリングカラーのマルチホワイトで全体的にフィルターをかけ、そのホワイトに少量のスポットイエローを加えたものでハイライトをつけています。結果的には写真ではわかりにくいかもしれませんが…。
まえ。
各部のラインは、マスキングによる塗装で表現しています。
まえ。
うしろ。
斜めまえ。
旧キットボックスアート風。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ザク・マインレイヤーです
コメント
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本体色と同じカラーのバックパックの塗り分けなどがMSVのイラスト版と同じになっているあたりに、こだわりを感じます。
そして、やはりザクにはウェザリングが似合いますね!
マスキングによるラインもお見事です!!
コメントありがとうございます。
ネタばらしと言いますか、本文には書かなかったのですが…。
塗装中、ラッカー系のカーキがなくなってしまってバックパックのカーキは実はアクリル系のアクリジョンのカーキを使用しています。(理由は、単純にアクリジョンを使ってみたかっただけなのですが…。)そんな訳で少し色味が変わってしまいました。
あと、その上からマスキングしてラッカー系のグレーと赤を塗装して同じくラッカー系でクリアーコートしています。(⬅模型誌などではやってはいけないと言われてますが、今回はたまたまトラブルなくいけました。あ〜良かった…。)
旧キット説明書や作例写真に反して、マインレイヤーの箱絵のカラーは、本当は量産型に準ずるカラーだけど強い太陽光を浴びてカーキに見えていると解釈してましたが、
このリアルタイプっぽい緑がかったカラーは、かなり説得力がありますね。
コメントありがとうございます。
太陽光でカーキに見えているという解釈は、僕もそう思います。
ほぼ全身カーキ1色で塗るのは最初は少し躊躇したのですが、ホワイトのフィルターと軽いハイライトで少し落ち着いたかな…と思います。
家族の目を気にするリビングモデラー。
塗装はベランダ。
ファーストガンダム世代です。
ネコとメダカとプラモデル。
そして最近、旅行好き。
ま、自分のペースでのんびりと…。
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