[RGM-89D-C3] JEGAN close combat custom
地球連邦軍主力量産型MS、ジェガンD型の近接特化したカスタム機。
地球連邦政府に敵対する勢力の戦力強化及び、単機で複数機または戦艦すらも圧倒する強力なMSに対応するべく、地球連邦軍は主力であり様々な追加兵装の換装が可能なジェガンD型を主体に改装されたのが当機である。
近接特化として開発された当機は、機動性能も格闘性能も当時のエース級MSに劣るとも勝らず、また当機の主力近接兵装であるパイルランスはIフィールドにも影響されず遍く装甲を打ち破る攻撃力を有している。
多くの被害が及ぶ前に敵の迎撃することを任とされた当機は、緩和することのない戦線宙域を担当する旗艦の防人として配備された。
肩部、脚部には補助ブースターを、バックパックにはプロペラントタンクを追加。胸部にはバルカンと望遠カメラが搭載したアーマーを武装。その他多くの白兵戦に特化した兵装を搭載している。
股部にマウントが可能なサブマシンガンは近中距離で火力を発揮する。
主力近接兵装である“パイルランス”はIフィールドにも影響されず遍く装甲を打ち破る攻撃力を有している。
サブ近接兵装の”ヒートクロウ”。エネルギー効率に配慮し実体武器を採用。
▼制作工程
改造のコンセプトとして本体には大きく手を加えず、オリジナルの追加兵装を装備させると決め、補助ブースターやサブマシンガン、格闘武器を追加することで近接型にカスタムすることができた。
初めての電飾仕込み。はんだが使えないからジオラマ用の組み立て式LEDがあって非常に助かった。
初めてのエアブラシでの塗装。コンプレッサとの一体型を購入してみたが、かなり使いやすくムラなどがなく大凡うまく塗装ができた。
ふくらはぎや一部のパーツを少し特殊な塗装を施してみた。
ハニカムの形をしたメッシュでパーツを覆いエアブラシで塗装するとこんな感じでカーボン調に仕上げることができた。
追加兵装はほとんどKOTOBUKIYAのM.S.Gシリーズを使用。写真の商品は腕部のクローと脚部のブースターに使用。かなり重宝させてもらった。
蛍光塗料を使用して一部を発色するようにしてみた。一応ライトを表現してみたが悪くない感じ。
コメント
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かなりイカつめのカスタムですねぇ!
ステンシルの塗装がアクセントになってて、、
ダークカラーに青系の色味もカッコいいですね!!
コメントありがとうございます!
いかつすぎてぱっと見ではジェガンに見えませんが、これはこれでありだと思ってます。
かなり久しぶりに作り出した出戻り勢。量産機主義者/改造ガンプラ
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