月面都市グラナダに配置されたエゥーゴの月面防衛仕様の機体設定⑅◡̈*
白い塗装面は、月面迷彩を想定したラップ塗装
スジボリやプラ板で細かいディテール改修を実施
今では希少なキットとなりましたが、本来は安くて部品数が少なく、ふくらはぎのカバーが開口したりと、初心者にもおすすめできるキット✨
■プロポーション変更
ウエストと腹部の間にストレッチ加工し、アンバランスな上半身と下半身の見た目を整えています。
元々、足の付け根が前後にスイングして位置変更できる作りになっていますので、ポージングは比較的簡単に"S字立ち"も可能となっています。
上半身のストレッチの際に、少し後側にオフセットしておきました。
■パネルライン加工
製作当時はちょうどユニコーンガンダムを見たばかりでしたので、外装が斜めにスライドするようなイメージでデザイン
スジボリがまだ未熟だった頃の作品なので全体の統一感はあまり無いです。
■ウエストストレッチ加工
ストレッチ加工は色々とやり方がありますが、本作では隙間を埋めるような外装延長はせずに、内部の延長とパイピングを追加しました。そのため、後側からは隙間からパイピングが|ω・`)チラっと見えるようになっています。
胴体パネルライン加工
ハッチ形状をプラ板で変更し、前方へストレッチして強調したものとしています。
後頭部のセンサーカメラは元々は間伸びしたデザインでヤサっぽいので、フロント側と同じ薄いデザインに変更
スジボリでメンテナンスハッチを表現
フロント両頬のダクトはタガネで彫り込んではっきりとさせています。
いくつかの塗装レイヤーとラップ塗装方法で月面迷彩仕様
コメント
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遅れコメント失礼します。超絶パネルライン、お見事ですね。単なるスジ彫りディテール多数と違い、圧倒的な見映え・説得力です。ラップ塗装も美麗です。
コメントありがとうございます。
スジボリはまだ始めたばかりの頃の作品ですが、嬉しいです🤭
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