刀身こんな感じになりました
剣の造形苦手ですね…
刀身こんな感じになりました
剣の造形苦手ですね…
相互さんが増えてありがたく思う
こんなにも俺のガンプラを見てくださる方々がおるからな
塗装ブースを新しく作り直したので、作業環境と一緒に載せてみました。
最後の写真が1号になるのですが、作業スペースの問題で市販の物よりコンパクトにしていて、排気口は部屋のエアコンの下にある100φ通気孔を使用して、取り回しの関係でダクトホースは150φを使用していますが5m弱で曲がりもあるので別でダクトファンをかませてあります。
2号はファンと箱をサイズアップさせてより吸えるような構造を意識して作りました。
材料費で2万くらいかかってしまいましたが、シロッコファンを430㎥/hでダクトファンが530㎥/hを使用して圧力損失が発生していても満足いく性能になっています。
出口が150φだったらもっと吸ってくれたんですが賃貸なのと窓開けずに常設仕様なので。。。
強すぎも良くないらしいので、なんだかんだやっぱネロブースは箱といいファンといい絶妙に色々計算されてると思いました。(圧力損失がなければですがw)
1号の頃の写真と比べると、整理整頓してかなり工具とかも増えたなぁと思います。 1号は知り合いが欲しがってくれたので掃除をして譲りました。
後少しで改造終わりそうです
「俺のニューガンダム」というものの意味について考える。
以前、せっかくEGニューガンダムにはフィンファンネルが付属しないのだから、いっそのこと「フィンファンネルより似合うぜ!ニューガンダムのオリジナル装備デザインコンテスト」っていうのはどうだろうか…と投稿したことがある。
それよりさらに一歩踏み込んで話をすると、ニューガンダムの登場する逆シャアは初代主人公の物語が完結する劇場版ということもあり、ニューガンダムは宇宙世紀におけるニュータイプのある種の到達点ともいえる。
ではニュータイプとは何か、ニュータイプのあるべき姿とは何だろうか?劇中の設定はともかく、つまるところは、製作者が視聴者である子どもたちに対して提示する、「これからの若い世代はこうあるべき」という理想であろう。
例えば、環境破壊が注目された時代のアニメだったら、人類に怒った地球が生み出した怪獣と闘いながら「これからの時代の子どもたちは自然と共存できるようになるから、もう少し人類を信じて見守ってほしい」みたいなオチで終わることが多かったですね。
ガンダムも、第二次大戦を終え、ベトナム戦争を見てきた日本人が、これからの子どもたちはどうあるべきかを考えた時に、「もっと他人と分かり合えるように」とか、「グローバルな視点で先見性をもって」とかを期待した。
でも逆シャアで描かれるのは、人間はお互いに分かり合えないという姿でもある。そりゃそうだ。長年の親友だって知らない面があるのに、ろくに知らない人と理解し合うとか無理に決まっている。人それぞれ出来ることも違えばしたいことも違って、見えているものも違う。宇宙に出れば人間は無理なことが出来るようになると妄想に頼るよりも、どうやっても分かり合えない人間が、それでもお互いを尊重して生きるにはどうしたらいいのかという、足りないピースを求める必要がある。片翼の天使、比翼の鳥、ニューガンダムに至っても単体では不完全な人間、他人と支え合う必要があるのに、しかしその隣り合う人とも理解はし合えない。できないからこそ、少しでもマシになるように、新しい世代の子どもたちは今までになかったピースを求めて手を伸ばす。世の中なんてこんなもんだと諦めたオールドタイプと違って、子どもたちには 世界はより良い物へと変えられると信じて手を伸ばすニュータイプであってほしいと願う。
逆シャアが公開された1988年から人間の文化はどれだけ進歩しただろうか。現代の日本人が示せるこれからの人間のあるべき姿、ニューガンダムの現代の姿とはなんだろうか。
「ガンプラで世界を救うか、それもいいんじゃないか?」
高機動型ザク・スタークカノンが80いいねを超えた
多くの方々にこんなにも速くご愛顧頂けるとは真に有り難い