【旧】エールストライクガンダム【1/100】

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本日は10月5日→「105」ということで、私の大好きなX-105ストライクをご紹介いたします!

 本キットは、機動戦士ガンダムSEED放送当時に発売された、無印1/100エールストライクガンダム」を筆塗り全塗装で素組みしたものです。

 アニメ放送当時に発売されただけあり、その造形は大河原先生の描かれた原画を忠実に再現しています。EGなどに代表される近年発売されたストライクはスラっと細身に造形され、どこから見てもイケメンです。 それはそれで好きなのですが、自分が好きなのはやっぱりこの造形。どっしりと構えた佇まいが最高にカッコいいです。

 アニメ放送当時に発売されただけあり、その造形は大河原先生の描かれた原画を忠実に再現しています。EGなどに代表される近年発売されたストライクはスラっと細身に造形され、どこから見てもイケメンです。

 それはそれで好きなのですが、自分が好きなのはやっぱりこの造形。どっしりと構えた佇まいが最高にカッコいいです。

エールストライカー装備 当時のエールストライカーは、主翼の赤色が色分けされるハズもなく、真っ黒で成形されて先端が尖ったデザインでした。EGの武器セットで主翼の赤が色分けされた事には、おったまげました。

エールストライカー装備

 当時のエールストライカーは、主翼の赤色が色分けされるハズもなく、真っ黒で成形されて先端が尖ったデザインでした。EGの武器セットで主翼の赤が色分けされた事には、おったまげました。

武器は…アーマーシュナイダー!? これだけか! ストライクの武装で一番好きなアーマーシュナイダー。劇中では、数々のネームドパイロットを撃破するのに役立ちました。 キットとしては、1/100シリーズの意地を見せ、HGでは不可能だった左右腰アーマーが開閉し、収納状態のアーマーシュナイダーが格納されています。ナイフの折り畳みギミックはオミットされており、収納状態・展開状態が各2本ずつ付属します。

武器は…アーマーシュナイダー!? これだけか!

 ストライクの武装で一番好きなアーマーシュナイダー。劇中では、数々のネームドパイロットを撃破するのに役立ちました。

 キットとしては、1/100シリーズの意地を見せ、HGでは不可能だった左右腰アーマーが開閉し、収納状態のアーマーシュナイダーが格納されています。ナイフの折り畳みギミックはオミットされており、収納状態・展開状態が各2本ずつ付属します。

 素トライクの基本武装。コレクションシリーズで発売されたストライクはこの形態でした。これはこれで、すごく思い入れのある状態です。

 素トライクの基本武装。コレクションシリーズで発売されたストライクはこの形態でした。これはこれで、すごく思い入れのある状態です。

定番の種撃ち。 放送当時のSEEDキットは、可動範囲が直角的で90度前後が基本でした。そのため、今のようにビシッと種撃ちポーズを決めることが難しいです。自分のポージングセンスの問題もあるかもしれませんが…。

定番の種撃ち。

 放送当時のSEEDキットは、可動範囲が直角的で90度前後が基本でした。そのため、今のようにビシッと種撃ちポーズを決めることが難しいです。自分のポージングセンスの問題もあるかもしれませんが…。

 ビームライフルのグリップは稼働するので、劇中で印象的だった両手構えの射撃ポーズも再現できます。キラ君がコクピットの後ろから照準器を持ってくるの、初代のオマージュって感じで好きでした。

 ビームライフルのグリップは稼働するので、劇中で印象的だった両手構えの射撃ポーズも再現できます。キラ君がコクピットの後ろから照準器を持ってくるの、初代のオマージュって感じで好きでした。

 ビームサーベル。エールストライクにならないと使えない武装。SEEDのビームサーベルは、ビーム同士が反発せずにすり抜けるので、鍔迫り合いが起こりません。”サーベルはシールドで受け止める” が基本の、面白い設定になっています。

 ビームサーベル。エールストライクにならないと使えない武装。SEEDのビームサーベルは、ビーム同士が反発せずにすり抜けるので、鍔迫り合いが起こりません。”サーベルはシールドで受け止める” が基本の、面白い設定になっています。

アースラァー――――ン!!!!!!!!! トールが乗るスカイグラスパーを撃墜され、怒りに飲み込まれるキラ君。幼馴染同士で殺しあう、悲しい場面。 私の中でのキラとアスランは、親同士の関係も含めた幼馴染であり、親友というよりは兄弟・相棒に近い関係だと思っています。 反対に、トールは戦禍に巻き込まれていないキラが自ら関係を築いていった、”自分でつくった友達”であるため、その喪失感は大変なものだったでしょう。 「友達としてどちらが上か」という話ではなく、どちらもキラにとってかけがえのない存在であると思います。この戦いが、キラの心を壊す決定打になったのは間違いないでしょう。だからこそ、SEED FEEDOMでキラ君の心が少し回復・救済されたことが、心から嬉しかったです。 最後までご覧いただき、ありがとうございました!(^^♪

アースラァー――――ン!!!!!!!!!

 トールが乗るスカイグラスパーを撃墜され、怒りに飲み込まれるキラ君。幼馴染同士で殺しあう、悲しい場面。
 私の中でのキラとアスランは、親同士の関係も含めた幼馴染であり、親友というよりは兄弟・相棒に近い関係だと思っています。
 反対に、トールは戦禍に巻き込まれていないキラが自ら関係を築いていった、”自分でつくった友達”であるため、その喪失感は大変なものだったでしょう。

 「友達としてどちらが上か」という話ではなく、どちらもキラにとってかけがえのない存在であると思います。この戦いが、キラの心を壊す決定打になったのは間違いないでしょう。だからこそ、SEED FEEDOMでキラ君の心が少し回復・救済されたことが、心から嬉しかったです。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました!(^^♪

戦いたくなんてないのにっ…!!

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