ザクS型(ランス・ガーフィールド専用機)

正面から。

後ろから。

右側面から。
シールドにはヴァイスローゼのマーキングを施しました。

左側面から。
頭部にはジークジオンのマーキングを、ショルダーアーマーには少佐(当時)を示すマーキングを施しました。

後ろのマーキングその1
正面と比べると寂しいということで、バックパックや腰にマーキングを施してみましたが正面ほど上手くいきませんでした。

後ろのマーキングその2
ついでにヴァイスローゼのマーキングを施してみましたが、若干後悔気味です。

胸部のアップ。

モノアイの発光ギミックですが、金具の接触が悪かったせいか上手く光りません。

仮組みの様子。
サイズはでかいですが、組み立ての難易度は1／144とさほど変わりませんでした。

量産型にはブレードアンテナが付いてないので、ランナーのタグで自作しました。もう少し厚めに製作すればよかったです。

下地塗装の様子。
相変わらず水性塗料のシルバーを使用しましたが、サイズがでかいおかげで塗料の消耗が激しかったです。

本塗装の様子。
本塗装も相変わらずガンダムマーカーによる筆塗りですが、なかなか色が乗らない(特に白部分)、インクの消耗が激しい(特に白部分)の二重苦に悩まされました。
そこで、白部分に関しては3〜4回ほど重ね塗りをしました。
ちなみにこの作品のためにガンダムマーカーのホワイトを二本使い切りました。

本塗装の様子その2。
青部分はガンダムマーカーのホワイトにティターンズブルー少量を混ぜて塗装しました。こちらの重ね塗りは2回で済みました。
また、一通りの塗装が終了した後、各エッジの部分に白(白部分はグレー)を乗せました。

マーキングの様子その1。
マーキングは爪楊枝にガンダムマーカーのインクをつけたもので描いています。
ここではシールドのマーキングを例にその過程を見ていきたいと思います。
まずは輪郭を描いていきます。
この段階でマスキングテープで大まかな見当をつけてからやればよかったと後悔しました。

マーキングの様子その2。
次にホワイトで修正した後、紫部分を着色しました。
さらに紫でつぶれてしまった輪郭を改めて描いていきます。

マーキングの様子その3。
さらにホワイトで修正を加えた後、緑部分を着色して完成です。
ついでにジオンマークを施したコクピットハッチも載せておきます。