ジェムズガン

F91パーツの使用箇所は 下記の通りです。

頭部: PC受け(顎周り)

胴体: 基部

腰:基部、フロントアーマー接続軸と受け

肩: アーマー(短縮)、基部

腕: 上腕、前腕は基部のみ

脚: 腿(幅増し)、膝と足首の関節

ライフル: 基部

この年代のMSはシンプルさが特徴でありまたそれが魅力とも考えたため、ディテールアップについてはパネルラインは追加しましたが、凸凹は控えめにして輪郭が変わらない程度としました。

機体の大部分を占める明るいグレーはサフの色です。サフを吹いた時点でよく馴染んだ色に思えたためサフ仕上げとして、部分塗装をして仕上げました。

U.C.0120年代の連邦軍主力2機種です。以前ジャベリンを作ったときに、いつかはジェムズガンも！と決めていました。

明るい白がF91、くすんだ白(グレー？)がジェムズガン、薄いグレーがプラ板です。手首はピルドパーツに交換しています。

元キットの足の裏やライフルは大きく肉抜き穴の空いた比較的簡易な構造になっていました。

足の裏はパテで埋めてディテールアップ。

ライフルはF91ライフル基部をプラ板で囲う様に製作。元キット付属のライフルは小さく感じたので大型化も兼ねています。

ガンプラのカメラやセンサー部分にダイソーの装飾テープを使うアイデアがXで紹介されていたので取り入れてみました。こういうグッズは色々な所で扱っていそうで以外と流通していなかったりします。

効果としては光沢感や反射が綺麗でカメラ写りもよくなり気に入っています。