旧キット1/144「バウンドドック」

まえ

バウンドドック作ってみました。

これまでキット化に恵まれないバウンドドック。

独特のスタイルを成り行きビルド！
中々味のある感じになったかと☆

ななめ

装備

右腕には大型粉砕兵器「シャイニングフィンガー」
左腕のシールドアームには半誘導クラスターミサイル×6
脚部に取り付けられたのはメガ粒子ピストル
スカート部にIフィールド発生装置とマイクロウェーブ発生装置を装備。(マイクロウェーブ発生装置は電波障害及び対人鎮圧用)

よこ

意外に細身。

大きなスカートによるバックヘビーな体型も踵に備えた強力なアウトリガーによって直立も安定してます。

うしろ

ミノフスキークラフトの本体が納められた大きなスカートが目を引く。

特徴的なスカートには飛行安定翼のスタビライザー。

移動はスカート内のミノフスキークラフトによる滑空で驚きの運動性能を誇る。

MA地上形態

着陸時はこの形態。
愛称はハーミットクラブ(やどかり)

巨大な棺桶が歩く様は異質。

MA飛行形態

脚部を大型クローに展開

GM系MSなら切断可能

なおこの形態では強化人間3名によるシンクロした操縦が必要で10分を超える運用は困難

up

つや消しワインレッドで塗りたくった後グレー系を何層か塗りこみました☆

なんつーかジャンクパーツの寄せ集め。

可変は差し替え式なんで結構簡単に変形します☆

キーン！

ガコン！ガコン!!

ズズーン!!

ハーミットクラブ「シグナルゴブリン首尾はどうか？」

ブルーゴブリン「は。稜線の向こうにジークフリート×2ジェガン×4の二個小隊です。」

イエローゴブリン｢補給部隊は我が特殊部隊によって無力化に成功しましたが、後方10kmにはペガサスも居るようです。｣

ハーミットクラブ「了解した。本機にてペガサスを強襲、沈黙を狙った後一時撤退。野戦に持ち込むぞ！」

「ラジャー」

「ヌーベルソヴィエト第八機械化旅団」独自連邦として赤化を掲げる独立部隊で国境線を拡大させる事が任務の強襲部隊。

バウンドドックを配備したヌーベルソヴィエト独立連邦はこの後、更なる強行な行為に及ぶ。

百均の石鹸皿を見つけた時ふと「バウンドドック作ろう」思いました。

使ったキットは旧キットマラサイ。

妄想戦記は1/220になりますが馬鹿でかいバウンドドックも良いかと思って設定を妄想しました☆

ひと月かかったけど我ながら中々カッチョ良いわー☆