補給品到着[旧キット]ガウ攻撃空母

100均のお盆の裏側が木目調になっていたのでグレーで塗装しただけでなんとなく雰囲気が…。これは航空機など作成している方にはオススメですね。日本海軍の航空母艦の甲板の再現にピッタリだと思います。

ドップの主翼は少し削って薄くしてます。

作成に当たってYouTuberのYumikon Modelsさんの動画を参考というか、ほぼトレースさせて頂きました。この方の動画は緻密でとても勉強になります。

バーニアもピンバイスで堀直してます。格納庫は設定通り前後に３ブロックに区切り、フレームやビームはプラ板で作成しました。

主脚は3mmのポンチで、機首部の車輪は２mmのポンチで抜いたあとピンバイスでホイール部を再現、塗り分けてます。ジャンボジェットのタイヤ径が1.2m、世界最大、長、重の航空機、AN-225のタイヤ径が機首で約1.1m、主脚が1.27mだそうです。ガウはそれよりも重いと考えると3mmで作成した場合原寸にすると1.65mなのでこれぐらいかと。

100均のお盆、正月用でしょうか？

破損したズゴックはサムソントレーラーで運ばれて来た設定で、これからガウで後方の整備場に後送です。ザクは逆に新品なので武装も持っていません。コンテナの中身は久々の弾薬や食糧です。補給線の伸びきった地上戦線において、ガウが運んでくる補給品がどれだけ兵士の士気の維持に寄与したか想像できますね。

ご覧頂きありがとうございました、今年はこの作品で締めたいと思います。皆さん良いお年をお迎え下さい。