- エウーゴのテスト用モビルスーツ、リックドム・ディアス
- 形式番号はRMS-09RtD
- 一年戦争終結後、多くのジオンの落ち武者(パイロットや技術者)たちが反地球連邦組織=エウーゴに合流した。
- その際にもたらされたリックドム・プラスがてエウーゴ独自のモビルスーツ開発に活用された。
- リックドムの設計思想をベースに後のリック・ディアスが開発されるが、その開発データ取得に用いられたのが、このリックドム・ディアス。
- グリプス戦役のMSに多く採用されるようになったバインダーの元祖となるユニットのテストが行われた。
- 機動性の劇的向上という有効性が確認されるも、大きすぎることから、コンパクト化が課題となった。
- 大型バインダーの採用で、ドムの特徴的装備であるヒートサーベルは背面にマウントできなくなった。
- 代わりに左腰にマウントが移設されたが、テスト・パイロットからは「旧時代のサムライのようで、悪くない」と意外にも好評だったらしい。
- また後に開発されるリック・ディアスの大きな特徴でもある、固定式モノアイもテストされた。
- ドムの特徴である十字形モノアイ・スリットに無理やり固定型モノアイをねじ込んだので、左右下のモノアイ・スリットはグレーアウトされている。
- テストパイロットは母体となったリックドム・プラスを持ち込んだジオンのパイロット。額に傷のある金髪の青年将校だった。
- 非常に優れた操縦技術を披瀝し、リック・ディアス開発のデータ収集に多大な貢献をした。クワトロ・バナージと名乗った(とかなんとか)。
- 【ウラバナシ】
- アーティファクト2ndのトローペンは2個手に入ったが、1stのちょーかっこいいリック・ディアスはついに手に入らず。ほしかったな~。
- みなさんのトローペンすでにすごい作品ばかりなので、自分はちょっと毛色の違った作品にしてみたいな~。
- おお、それならトローペンをディアスるか! というノリで。
- 息子たちから分けてもらったジャンクパーツの箱の中をガサゴソ。ユニコーンのふくらはぎのバーニアカバーがちょうど良さそうだったので、バインダーにしてみた。
- でも大きかったので、リック・ディアスというよりシュツルム・ディアスみたいですかね。
- バズーカもバインダーに干渉するので、ショートボディ化し、マガジンもひっくり返しました。
- モールドが細かく塗り分けが楽しいので、赤・銀・金とかで塗り分けていたらアイアンマンみたいになってしまったので、慌てて塗り分けバランス再調整。クワトロ機リック・ディアスのように見えるでしょうか?
- 脳内補正ガンプラ・オープンワールド、楽しいです。
コメント
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このドムを私も作りましたが、この小さいドムを改造するのは凄いですね。しかもカッコいいです。
コメントありがとうございます。
老眼キラーです。
スタンド型拡大鏡と老眼鏡のダブル眼鏡で、眼をしぱしぱいわせながら作りました。全部筆塗りなので、あらはご勘弁を笑
写真のライティングとアングルでごまかしてます。
最近ガンマカエアブラシを買ったので、次の作品からはもう少し塗装がきれいになるといいなあ、と思っています。
デジイチやセンサーの大きなカメラはボケが大きいので、粗をごまかすにはとてもいいです。スマホカメラだとシビアすぎてアップロードできないです。
ガンプラってジャズじゃね??と思っているファースト世代ゼータ好きサンデーモデラーです。
☆プロフ画像のBB-8のボディはさりげなくガンプラに。
✩息子の勧めにより2021年06月よりGunsta 戦線に住民票を移しております。
★2023ガンダムアーティファクトコンテストで「商品開発スケッチ風スタークジェガン」が7位をいただきました。感謝感謝。
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