ハロとクリアな仲間たち

ベーシックグリーンの目を蛍光オレンジに塗り、ラッカーのつや消しを塗ってエナメル塗料でスミ入れしました。ブラックライトで遊びたかったからです。

零体化（嘘）と。
一気に異物感でましたね。でもかわいい。

左から、ベーシックグリーン・シューティングオレンジ・モモハロ
いずれもイベント限定クリアカラーハロで、ガンダムベースで購入。
定価も通常版と同じ。モモハロ以外￥５００＋税、モモハロ￥６００＋税。
クリアーなだけあって、内部メカが透けて見えますね。いずれも内部メカはメタリックカラーぽくなっていて、瞳の色も全て共通でした。

１１月３日に出たばかりの「モモハロクリアカラー」
ピンクのスケスケでＨ（Ｈｏｒｒｏｒ）なボディ。
発売前サンプルを見た時から凄いインパクトでしたが、実物を手に取ると本当に凄いですねこの子。先発ハロに比べて透明度が高く、内部までハッキリと見えちゃいます。

と、ここまでは普通のクリアカラーなハロ。実はこの子たち、

ご覧のように、

全員が「ブラックライトに反応」しちゃうのです。
特に緑と橙は濃い蛍光クリアーなのか、ハッキリと映ります。遠くからブラックライトを使っても自己アピールしまくり。
一方モモハロは同じ蛍光クリアーながらも、他のと毛色が異なります。
緑＆橙と違い、近くで照射しないとあまり反応しない気がしますね。

ブラックライトを当てても、なかなかの印象を与えてきます。
視覚効果だけならサイコハロ並のインパクト。丸い悪魔は伊達じゃない。

モモハロはブラックライトの光に反応し難いようで、並べて撮る場合は少し工夫が必要かも。ノーマルハロは塗装しない限り反応しないと思います。
クリアカラーのガンプラは不人気な傾向ありますが、個人的には大好き。

ブラックライトをお持ちの方には全てお勧めです。
迷われた場合、内部メカを含めて楽しみたいならモモハロも良いですね。無色クリアーのような透過性の高さで、内部のディテールまでしっかりと見えます。安価なのでお土産や来場記念にも最適。

ただし、小さなお子さんのいる家庭では【モモハロクリアー】の取り扱いには十分ご注意下さい。ブラックライトの有無に関係なく、あまりの衝撃度に泣かれる可能性有。モモハロの命を守る行動を。

赤・青・黄・棺桶も、いつか霊体化しそうですね。
特に赤と青は時期を合わせてきそうな予感。