GATX-131改　クリムゾンカラミティ

機体本体はカラミティをベースにしているため、本体はそれほど差異はない。それだけ本機の性能は当時から異端と言うべき性能を誇っていたと容易に想像ができよう。そのため、ベースはカラミティから大きな変更せず火力の増大をコンセプトに開発は進められている

小型陽電子加速粒子プラズマ砲
【ケルベロス】
両碗に取り付けられた大型砲塔であり、本機最大の射撃兵装である。陽電子により粒子を加速し、擬似的にポジトロニックインターフェースを発生させ、高濃度に圧縮したプラズマを打ち出す。圧縮率を任意に調整できるためチャージサイクルも優秀である。
異種弾頭射出電磁砲【シヴァ改】
デュエルに装備されたシヴァの発展改良型で、シュラーク側面にフレキシブルアームにより装備されている。シヴァより、砲身が延長され威力、射程ともに向上している。同経口の弾頭であれば、様々な弾種を打ち出すことが可能

無線式誘導機動砲塔【グレムリン】
大戦末期にプロヴィデンスが仕様していたドラグーンの発展改良型、本機の脹ら脛に1機、腰部に4機がプラットフォームに収納されている。本大戦時は量子インターフェースの開発が途上であったため、大型かつ宇宙での運用のみであったか、インターフェースの改善、技術革新もあり、小型かつ大気圏外問わず運用が可能となった。更にインターフェースの発展は著しく、複雑な計算を必要とし、空間認識力の高いパイロットのみ扱えていたが、今では一般兵でも扱えるレベルまで簡略化に成功している。本ドラグーンは、射撃の他にビーム刃を展開することができ、オールレンジでの射撃、格闘が可能となる。

前述した武装を使用するため、本機はNジャマーキャンセラーを搭載している。また、カラミティに当初から実装されている各種兵装も健在である。
クリムゾンカラミティは【血の厄災】を意味し、相対した者を容赦無く滅殺し、文字通り戦場を赤く染め上げる厄災を振り撒くのである。

以上です。いろいろ？？なところがあるとは思いますが、この自由さがガンプラということでご容赦を💦
製作途中です。
トライエイジ、エイジ2マグナムSV、テルティウムアームズなどを使用しています。

シュラーク側面の武装は、境界戦機のウェポンセットのジョーガンのライフルです。トラグーンは、フェイクニューのファンネルを全部切り離し、プラバンで形状変更しました。プラットフォームはカラミティの盾です。
腰部の大型ブースターは、まんまトライエイジの脚部を使ってます。

本作品は、ある携帯小説に出てくるカラミティの設定を参考にしました。カラミティのほか、レイダー、フォビドゥンもありますのでフルメカニクスで再現したいです。