もしも魔法が使えたら何をする?
「かぼちゃのまほうをかけるのら!」
くまかぼちゃに力を込めるとあら不思議、どんな奇跡も起こせるのです。
…夢の中では、ね。
2年ぶりの「#プチッガイハロウィン」です。
※前回のハロウィンはこちら
https://gumpla.jp/other/583908
今回は「ピンク色の髪の魔女っ子を作りたい!」と思い立ってから10日ほどでの完成でした。
8月に作った作品(ガンプラではないため公開はTwitterのみ)でキットに米粉粘土を組み合わせたところ、調色や成形がしやすく、プラとの相性も良かったので、プチッガイでも試してみたくなりました。まだ試行錯誤の段階です。
フィギュアのようなぽってり感は出たかな、と思います。
粘土の部分は「お米のねんど」を組み合わせての調色のみで、くまかぼちゃの顔を描いた他は絵具等を混ぜていません。
胴体等の塗装はいつものようにポスターカラーです。
後ろ姿。
リボンも付属のものに粘土をくっつけています。
ワンピースはしっぽがはみ出る短めの丈で調整してみました。
他の投稿作品を見ていただいても分かる通り、最近思考がEテレ幼児番組に傾きがちなので、イメージが固まってから完成までずっと某椅子MC番組の魔女っ子ソングが頭から離れなかったのはナイショ…(隠してない)
台座には、前回のハロウィンと揃えてシールフェルトを貼り付けています。
軸の先は本体を固定しやすくするためにわざと覆っていません。
前回よりは形に沿って貼れるようになったかな…?
前回の「ロリプッチ」と一緒に。
塗装だけのものと比べてボリュームがありますね。
写真だと分かりづらいですが、樹脂粘土をペイントしたペロペロキャンディと今回多用した米粉粘土との質感の違いは近くで見ると分かります。米粉粘土の方がマットなかんじ。
途中経過。
帽子の芯には、付属の手つなぎパーツを使っています。耳穴にもぴったりハマるんですね…(笑)
米粉粘土の乾きにくい特徴を活かし、三つ編みなど細かい作業ができることに気が付きました。
うまくやればいろいろなパーツが作れそうです。
最後までご覧くださりありがとうございました。
はっぴーはろうぃんするのら!
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プチッガイ夫婦の嫁です。
夫・エンダムの影響でプチッガイ作り(デコレーション)を始めました。
いろいろな素材や手法を試してみたいお年頃です。
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