前回は構造から作っていったので、そこそこの出来でした。やっぱりあいつ(BR-M-87)を作るしか無い。今度は量産できるかやってみた。

モールドも少し足しつつ、全体のバランスを見てみる。やっぱり構造から作っているから厚みが違う気がする。キットは細身でモールが細かいけど、オンエアの百式とかデジェが出してるズッシリ感がでてきた。一年戦争の後期にはあったらしいので、GM改が持ってても良いはず。あと少し調整して着色ですな

ほんと恥ずかしいぐらいの手作業なんです。プラ板を両面テープで重ねて、セットパーツ作ったりして。接着剤とパテで貼り合わせて、削る、切る。彫刻刀やらノコギリやらヤスリやら、そりゃあ両手も真っ白になってます。

一度全体にサフをかけて、さらに修正。まだまだ荒いところがある。ところで、キットのライフルとかは、細身なんだけど、実際あんなだったら扱いが難しくて、バキバキ折れまくるだろうなとか、照準が狂いまくって使い物になるのかな？とか思ってしまう。実在のAKライフルが選ばれているのはメンテのしやすさ。そう言う意味ではΖのロングライフルとかは、地上で装着して飛行とか、正気の沙汰では無い。まして、アレに当たるのはある意味奇跡的に残念です。