袖付きめ…！アーティファクト スタークジェガン

よくある大きさ比較画像
台座を含めてもHGキットと同じ位の大きさです。
切断部分はノコで切り離した後にラッカーパテで溶断されたように整えています。
その他、劇中シーンからファンネル被弾箇所をトレースしてドリルで開口、パテで装飾を行いました。

それぞれ別角度から
機体の情報量の多さに加えて胴体を切断された絵面のインパクトが目を引く良い感じの出来になったのではないでしょうか？

上半身アップ&あのシーン風
左腕はポーズを変更。右手に持っていたバズーカは切り離し、グリップをそのままビームサーベルっぽい形状に整えてます。バックパックも角度が固定だったため、ピンを切除し改修しています。

下半身アップ
左脚は足首の角度を変更、右脚は膝の角度を変更しました。また、それぞれ股関節部の角度を変更しています。

パージした武装は本体と一緒に漂う感じで配置。ミサイルの弾頭部分はドリルで開口、バズーカのグリップはプラ板の切れ端で作り補修しました。串刺しのミサイルランチャーと違いバズーカは真鍮線に瞬着でそのままくっつけています。

煽りで一枚
写真だと伝わりにくいですが、被弾箇所は艶消し後に塗装したため光沢が残っており、質感に差が出るよう工夫をしました。

素組み状態
クリアverは割れやすいとのことで、通常verを引き当ててほっとしました。ところで、こいつだけ1/10アソートってちょっと酷くない？運良くコンビニで発見して購入しましたが、逆に3/10アソートのZガンダムは値割れしてるらしいですね。又聞きだから詳しく知りませんが…

膝改修時の写真
切除したフレーム部分をは真鍮線で代用。

塗装時の写真。
頭部は塗り分けが細かく苦労しました。
1度バルカンポッドを紛失。ゴミ箱の底からサルベージに成功しましたが、見つからなかったら多分お蔵入りになってたかも。

完成時
周囲にモノがあると分かりやすいですね。