「袖付きめ…」　forアーティファクト

全体を写して１枚
真鍮線を使って宙空を漂う様を表現しています。

正面のアップ。例のシーンを意識したアングルで。
断面はノコで切断後にラッカーパテを盛って成形。その他、劇中シーンと同様の箇所にファンネル被弾のダメージ加工をしています。

パージした武装も漂う感じに配置。ミサイルランチャーは弾頭部分をくりぬいて、バズーカは切り離した持ち手部分をプラ板の切れ端で作り直しています。

台座部分には包装箱から切り出したアーティファクトのロゴを貼り付け。縁を黒く塗りましたが、滲んでガビガビになってしまいました(汗)

以下、それぞれ別角度からご覧下さい。

リアビュー。バックパックはかなりアレンジが効いていたのでグレー2色使用の他、スラスターの塗り分け等で情報量を追加しています。

片足の膝関節は角度を変更。切り離したフレームは真鍮線で代替えています。

頭部塗装直後。今回は下地のサフ以外は筆塗りです。目が疲れた。
実は1度バルカンポッドを紛失。運良くゴミ箱の底からサルベージに成功しました。

完成直後。周りに物があると本体の大きさが分かりやすいですね。

よくある硬貨と大きさ比較でシメ
最後までありがとうございました。