合わせ目消し、後ハメ加工、モールド掘り直しの工作のほか、ビースト的な立ち姿をヒト的なものに変更しました。S字立ちを意識して、できる限り自然な立ち姿になるよう心がけました。
○股間の隙間を詰めて脚をハの字に。○カカトを底上げして、前傾(股間が前に出るように)に。
○肩の接続部を詰めてナナメに(胸を張ったように)。
○二の腕から腕全体を少し前向きに。○あわせて手首を少し内側に。
○アゴを引いた感じに、首の接続部を少し後ろに。
本体のカラーは、ガイアノーツのメカサフスーパーヘヴィ、NグレーⅠ、ヘビーオレンジをベースに調色したピンク、エヴァパープル。アクリジョンやエナメルでその他パーツを。スミ入れはエナメルのダークグレーを使用。クリアーはつや消し(Ex-10)。
部分的に剥がれたりしては修復と、塗装は失敗ばかりで、つや消しクリアーでごまかしてます。
脚の向きを変えたらリアアーマーに干渉するので、避けられるよう可動させました。(簡単な加工がこれだっただけです)
コメント
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丁寧に調整されて、立ち姿が綺麗ですね。艶消しの塗装も良い感じです( ^▽^)
ありがとうございます
“ヒト”体型を意識して、何度も調整。なんとかここまでになりました。
きれいにたも待ってますね。
お手本にさせていただきます。
ありがとうございます
お手本ですか(happy)嬉しいです
最近になって技術向上に勤しむ70's生まれモデラーです。
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